龍河温泉癒しの宿、クラシックで新しい…

 お肌ツルツル温泉!

2024年1月7日、義母の告別式、初七日のお勤めを終え、

ほっと一息、というところだが、

帰りの飛行機は満席、ということで高知でもう一泊することになった。

夫が予約してくれたのが龍河温泉。

高知の観光地、龍河洞の近くにある温泉宿である。

この温泉、とにかく肌がツルツルになる!

お風呂上がり、鏡を見て「お化粧いらない?」というぐらい

お肌が光っていた。

ちなみに、このお風呂、サウナもある。

食事も満足!

高知といえば、カツオのタタキ。

もちろん、それもメニューに入るけど、

食前酒には柚子酒。

里芋の煮っ転がしには、柚子味噌

川海老の素揚げ。海老しんじょう。

天ぷらには、「フルーツトマト」てんぷらも。

(これが、噛み締めるとジューシーで美味しかった)

デザートはアイスクリン(私は、黒糖きな粉だったけど)、

柚子湯、そして高知産の「ケンピ」(ビスケット)。

見た目もお味も大満足のご馳走でした。

そして、朝ごはん。

器が楽しめる朝食です。

ハムエッグを作ると共に、じゃこ天を温める。

(卵の殻がしっかり硬かった!新しい卵だね)

ヨーグルトには柚子ジャム。いやー、朝から満足。

たぬきが教えてくれた

龍河温泉の看板娘?は「たぬき」で、

たくさんのたぬきが宿泊客を迎えてくれるが、そのゆわれを聞くと、

「ここに温泉がある」ということを「たぬき」が教えてくれたのだとか。

お風呂にもたぬきがいっぱいいて、楽しい。

お部屋は、随時リフォームしているらしく、企業努力が感じられるし、

Wi-Fiも完備。布団も新しかった。

アンティーク家具がクラシックな雰囲気を醸し出しつつ、

リノベーションを取り入れていこうという姿勢にとても好感がもてる

旅館だった。

高知空港までタクシーで約20-30分。

とにかく、癒される空間でした。

 

 

広告

この記事を書いた人

アバター画像

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)