幸せな17年間
もうすぐ、17年在籍したオフィスを退職する。
長い間、楽しく働いてきた。
着任した頃は、もっとサイエンスを推進しようと勢いがあった。
アドミと科学者が車の両輪のように協力しあってサイエンスの
発展に邁進していた。
どうしてなんだろう。
いまはアドミと科学者の一体感がなくなってしまった、と
感じるのは私だけか。
あるいは、「昔は良かった」という月並みな感傷か。
ご挨拶まわり
お世話になった、一緒に仕事をした先生方に
ご挨拶まわりをしている。
懐かしい、若い頃のお話になる。
それぞれの先生方と1時間近く、話し込む。
お忙しい先生方に貴重な時間をいただき、
本当にありがたい。
思い出は尽きない
これから先の話
4月からはもう少し自由の身だ。
マラソン、コロナ禍で始めたピアノ、そして
プログラミングの勉強、
ちょっと先を見据えた終活の一貫としての
宅建の試験への受験勉強(不動産の整理)
母が残した着物の整理
いろいろやりたいことがある。
時間は有限。そして「能率が悪くなる分」何事も
「効率良く」取り組まねばならない。
時間は待ってくれない。