乳がんとの日々(21)抗がん剤その後、足のむくみと痺れ

最後の抗がん剤投与から3か月

最後の抗がん剤治療が2015年2月26日。その後、いつもの「口内炎」、「味覚障害」などの症状を経て、体調は徐々に戻ってきました。

この4ヶ月、私はひたすら「抗がん剤」の副作用と闘ってきました。「がん」と闘う、というより「副作用」と闘う日々を過ごしてきた訳です。

相次ぐ芸能人のがん死

ここしばらくの間に俳優の今井雅之さん、漫才師の今いくよさんがそれぞれ大腸がん、胃がんで亡くなっています。

単に「がん」仲間というだけで、どのような治療をされていたのか、知ってみたい気がします。

今いくよさんは抗がん剤治療をしながら舞台に立っていらっしゃったとか。画像を見るとお首のあたりがかなり痩せられて、もともと細い方がさらに細い。手術でなく抗がん剤を選択されたようだけど、抗がん剤使わなければ、まだ体力はあったのではないかしらん、と素人は無責任に考えてしまいます。

足の痺れ

ともあれ、自分の話。東京マラソン目指して必死に走っている頃には気づかなかった「足指裏のしびれ」とか、足のむくみ、という症状が出てきました。

足のむくみは3月から4月ごろにかけて発生しましたが、断食以降は治っています。痺れは、人によってはすごく長く続くようです。

↓ 普通、足の甲には静脈が浮いて見えるものですが、それも見えず、むくんで足首もなくなった状態。

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ともあれ、日常生活にはあまり問題がないので、気にしないことにします。

抗がん剤の副作用は本当につらいものでした。「多くのがん患者が、こんな”治療”に耐えているのね…」と私が言うと、夫は「抗がん剤やりながらマラソンを走っているのは君ぐらいだよ」と最大の褒め言葉をくれました。

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)