キレイになりたい!50代の歯列矯正治療(現在進行形⑫)道は長いけど…5か月目

前回の記事↓からひと月たちました。

キレイになりたい!50代の歯列矯正治療(現在進行形⑪)ホワイトニングも夢じゃない!

矯正はどれぐらい進んだでしょうか?

1. 歯並びはここまで改善!

では、写真で見てみましょう。

だいぶ、並びがよくなってきました。半円形に近づいてきましたね。

以下がひと月前の写真です。

下が5か月前。ガタガタです。

かなり改善された、と思います。

そもそも、矯正を始める前は、こんなでした。

ステインもついて、ひどいですね。

定期的に歯医者に行くなど、手入れはしていたつもりだったのですが…ほとんど効果なかったですね。

2. 重大なことに気づいた!

ただ、乱杭歯が少し改善されると、歯並びをさらによく見る機会があります。そうすると、さらに気になることがでてきました。

それは、上下の歯の中心がずれていることです。↓

下の歯の中心は、上の歯の中心から右に歯半分ぐらいずれています。

また、噛み合わせも悪く、奥歯を合わせると前歯が噛み合ないし、前歯を噛み合わせると奥歯は上の歯と下の歯の間に隙間が空きます。

はあ、乱杭歯に気をとられて、こんな重大な点に気づいていなかったです。

これを改善するために矯正の先生は写真に向かって左側の奥歯にもワイヤーを延長しました。

3. ワイヤー延長の影響

中心がそろうように矯正をすることは難しそうです。

ちょっとマシな程度にはなるでしょう。

ところで、歯を動かしますので、やはり少しの痛みは伴います。

今回は1週間、奥歯でものが噛めず、反対側の奥歯でし噛めません。そのため食べ物を噛んで食べるというより、あまり噛まないうちに飲み込む、という状態です。

そもそも噛み合わせが悪いのであまりよく噛めません。それに、ワイヤーを延ばしたので食事中にひっかかる食べ物がさらに増えました。

食事が終わると歯磨きをすぐにしたくなります。

4. 今後…

矯正具を外す日がとても楽しみですが、できるだけ噛み合わせがよくなるようあとしばらくは我慢我慢の日々です。

キレイになりたい、という私の目標は、「素のまま」でキレイになりたいのです。

50年我慢した歯並び、少しでもマシにして素敵な笑顔になりたいと思っています。

それにしても、こどもの頃に矯正をしていれば今頃こんなことはなかった、かもと思います。

でも、今がタイミングなので仕方ありません。どうしても、憧れを実現したいのです。

もう少し、頑張ります。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)