キレイになりたい!50代の歯列矯正治療 矯正器具をはずすまであと10日!

(醜い歯の写真がありますので閲覧注意です)

2016年から始めた歯列矯正治療。

最初は一般歯科で歯茎の状態を改善するための1年。

そして2017年1月に矯正器具をつけ…10ヶ月経ちました。

次の検診は10月24日。矯正器具はあと10日あまりとなりました!! 

↓今の状態です。

まだ凸凹ありますが…矯正前の写真は記事の下方に配置しますね。

1. 待ち遠しいその日

矯正器具を付けた時は「やっとここまで来た」という

喜びでいっぱいでしたが、やはり

  • 食事をするときに食べ物がからまる
  • いつも口の中に違和感がある
  • ワイヤーが口内粘膜にあたり、口内炎を発症する(痛い)
  • 歯磨きがたいへん

などの不自由がありました。

そして次の段階はリテーナー。

次回は型取りをし、制作するそうです。

リテーナーの予習をしてみました。

2. リテーナー装着とは?

次のページに詳しく書いてありました。

矯正にリテーナーは不可欠!期間はどれくらいするべき?

まず、目的です。

  1. 後戻りを防ぐため

”歯は一生動き続ける性質があります。リテーナーは、

歯の安定や保持をするために必要であり、

歯が動きやすい状況が終わるまでつけ続けることが望まれます。”

そう、歯は一生動き続けます。その性質を利用しての矯正ですね。

なので、今若くて歯並びがいい方でも一生いいとは限らないのですよ。

歯はずっと観察し、定期検診をし、一生大事にしましょうね。

2.治療期間を短縮するため

“リテーナーを使わない場合、矯正の治療期間は2倍になってしまう可能性もあります。

リテーナーは後戻り期間の矯正を担う第2の矯正器具であり、これを付けない場合はブラケットが必要です”

ブラケットより、取り外しの自由があるため、今より「まし」な状態になりそうです。でも我慢できるかなあ。

3.よりしっかり噛めるかみ合わせにするため

“リテーナーはワイヤーなどの矯正器具よりも細かく歯を移動させるため、

かみ合わせを整える役割もあります…かみ合わせの調整が必要です。

かみ合わせもしっかり調整することで、よりしっかりと

噛める歯へと整えることができます”

噛み合わせは、自分でも「悪いなあ」と常々感じていました。

奥歯が合っていないというか、右側の奥歯ではかみにくく、左側ばかり使っているのです。

そのうちにあごの大きさが違ってくるのでは、と不安になってきていました。

これをしっかり噛める歯並びにしてもらえるなら儲けものです!

3.リテーナーはいつまでつけるのか?

1. 個人差がある

”人によって異なりますが、早い方では1年、長い方では3年ほどの期間を要します。

目安として、矯正にかかった期間と同じだけと考えておくとよいでしょう。”

うわー、長い付き合いです!!少なくとも来年秋まではリテーナーか。

もう、60歳になっちゃう…

2.1年半は24時間装着する

“リテーナーのタイプにもよりますが、つけ始めの頃は食事以外の24時間装着したままの状態です。”

何と、これは覚悟が入りますね!!

3.安定してきたら夜のみや数時間だけでOK

”徐々に14時間、就寝時だけ7時間と装着時間を短くしていきます。

安定したら2日に一度、3日に一度のように頻度を落としていき、

最終的に使用を中止します。…ある意味、矯正の山場ともいえる重要な時間です。”

なんだそうです。

どうやら、思っていたほど簡単ではなさそう。

まだまだ油断はできませんね

4. まとめ

私のキレイへの挑戦、まだまだイバラの道が続きそうです。

しかし、矯正前の歯並びのまま、一生我慢するより、

よほど「決心」し、取り組んでよかった!と感じています。

「キレイ」は一日にしてならず、です。

矯正前の写真。

まあ、他人の歯並びなんて誰も興味ないでしょうけど…

私にとっては大きな悩みでした。それが、上の写真まで改善されています!!

やはり嬉しいです。

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)