50歳からの体組成改善:「隠れ肥満」が「太りにくい理想の体」に(アラ還マラソン練習日記番外編)

近所のフィットネスクラブにもう10年近く通っており、

「体組成」を継続的に測定しています。

昨年から今年にかけては屋外で運動することが多かったので

1年以上クラブに行っていなかったのですが、

現状を知りたくて久しぶりに行ってみました。

もちろん、運動もしましたよ

(トレッドミルで1時間、8.5キロ走)。

1. 継続は力なりを実感

今日の体組成は、「太りにくい理想の体」となる

山型の体組成バランス。

部位別筋肉量も、体重から見た評価は高水準。

体幹筋肉がもう少しほしいところです。

9年前は、以下の形。

この形は、

栄養蓄積状態も9年前はタンパク質不足が、↓

今は脂肪が低い程度で、タンパク質、ミネラルが標準。

基礎代謝量も増えて、かつてに比べ

体組成は改善されているのではないかと思います。

やはり2013年ごろから始めたランニングが奏功しているようです。

2. 何をしたらこうなったか?

2008年当時は50歳。

だんだん代謝も低下し、「やせにくい」体質に変わる頃ではあります。

私は若い頃からエアロビクスが好きで、運動はつづけていました。

でも、それは週1回ぐらいの運動。

仕事にかまけ、ケーキが好きで、太るのが嫌で小食にしていました。

運動は週2回ぐらいしないとあまり効果はないそうです。

その結果が「隠れ肥満」。

一見やせているようですが、

体脂肪は多かったのですね。

それでも当時はあまり問題意識はありませんでした。

体重がそれほど重くなかったから。

でもそれでは体は強くないのですね。

本格的に筋肉がついてきたのは、

2013年9月に東京マラソンに当選し、

それまで10キロが自分が走れる最長距離だったのが

たくさん走るようになってからです。

ただ、走る。それだけでした。

3. ターニングポイントはひと月に100キロ走った2013年10月

東京マラソン2014に当選し、練習を始めたのは2013年9月。

あと4か月という練習期間で42キロ走る体をつくらないといけません。

急に走って足を痛めても仕方ないので、

本当に少しずつ、毎週走れる距離を

伸ばしていきました。

それまでひと月に25キロ走れれば「上等」だった私が

10月にはひと月に100キロ、生まれて始めて走り、

11月には久しぶりに会った友人に「なんか、

体が引き締まったんじゃないですか?」と言われました。

その時はブラウスにスカートという格好でしたが、

もともとスポーツマンの彼は

そういうところに敏感なのでしょう。

2013年10月の体組成。

標準型(下の青い棒グラフ)から、

上の「太りにくい」山型へ変化している!

そして走る量が増えるにしたがい、脂肪量はどんどん減っていき、

筋肉量の増加につながりました。

体は正直です。

怠けたら怠けた結果、鍛えたら鍛えた結果がそのまま出ます。

4. がん治療(抗がん剤)で激やせ、そして復活へ

2014年、初マラソンを好記録で走り終えてますます頑張ろうとした7月、

乳がんが見つかり、2014年夏は放射線治療、

秋から冬にかけては抗がん剤治療。

抗がん剤治療では味覚障害と口内炎で

食べることができなくなり、

激やせしました。

が、奇跡的に2年連続で当選していた2015年マラソンに向けて

走る練習は続けました。

練習をあきらめなかったおかげでタイムこそ

前の年に比べて45分も遅かったですが、

完走することができました。

2015年2月、2度目の東京マラソン直前の体組成。

1年前より体重も筋肉量も1.5キロぐらい減りました。

減った筋肉量の分、「遅くなった」ように感じます。

5. まとめ

これまでで1番筋肉量が多かったのは、

やはり好記録を出した

最初の東京マラソン前後の筋肉量37.1キロです。

体組成の形は変わっていませんが、

今日は筋肉量は35.7キロ。

もう少し走り込んで、筋肉をつけ、少し体重を増やし、

理想の走りができるよう

これからも頑張っていきたいものです。

 

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)