[断食体験]伊豆 石原結實 ヒポクラティックサナトリウム 3日目(2018年5月)

断食体験3日目となりました。

今日は朝から天気もよく、ランニングをしました!

1. 一日の食事

3日目となると相変わらずの写真が並びます。

朝食

10時のお味噌汁(上澄みのみ)

(写真撮り忘れ)

12時のジュース

3時の生姜湯

陽射しが心地よい…

6時のにんじんスープ

一日、これと、お部屋でほうじ茶・生姜湯でつくる紅茶。

お部屋にはポットが用意されています。

紅茶は黒砂糖で甘味をつけます。

2. 体調の変化

夜の体重45.0キロ。初日より1.1 キロ減。

さすがに効いてきましたね。

舌苔(舌の苔)は、今日がピークかな?

お見苦しくてすみません。

このような「排泄作用」がでるのです(誰でも)。

お通じはふつう便が2回。

昨年は発熱しましたが、今年は大丈夫みたいです。

昨年のほうが老廃物が溜まっていたのでしょうか?

相変わらずお腹はぐうぐう鳴りますが、我慢している、という

感じではありません。

3. 小室山公園まで行ってきた!360度の絶景に大満足!!!

昨年までは「朝飯前」にサナトリウムの近くにある

大室山を周回する形で7−10キロぐらい毎朝走っていましたが、

それも飽きたので少し遠出することにしました。

ちょうどツツジ祭りをやっているという小室山まで5キロほど。

往復するとちょうどいいですね。ただし、行きは下りで帰りは上りですが。

とはいえ、サナトリウムは高原にあります。

どこへ行っても同じなるので「トレラン」のつもりで頑張りましょう。

風光明媚な一碧湖(火口湖)

「伊豆の瞳」と呼ばれ、周囲4kmのひょうたん型の景観の美しい湖です。
自然が残された湖畔には遊歩道が整備され、春には桜や新緑、秋には紅葉と、四季折々散歩しながら季節の移ろいを楽しむことができます。
俳人の与謝野夫妻も愛したと言われるこの湖は、バス釣りでも有名で、まぼろしの大物もいるとか…。

さらに走って国道135号にでて、小室山公園をめざします。

小室山公園 (伊東八景)

標高321mの小室山を中心とした自然公園です。
麓から山頂までの観光リフトで着いた山頂は美しい草原となっており、パノラマ展望台などから富士山や相模湾に浮かぶ伊豆七島や天城連山など、360度の景観を楽しむ事ができます。

■アクセス:JR伊東駅より6km 車で約15分 最寄駅の伊豆急行川奈駅より徒歩約20分
バスご利用の場合:伊東駅発小室山行終点「小室山リフト」下車(乗車約25分)
タクシーご利用の場合
伊東駅起点で中型約2,620円、小型約2,300円(時間等で変更になる場合があります)
□駐車場:無料

残念ながらつつじは「見頃過ぎ」。

リフトを使って頂上へ。

片道240円。往復で470円。

頂上には神社があって、お詣りしました。

そして…360度の絶景!パノラマのつもり。

とにかく、目の前が全部光り輝く海!!でした。

富士山から伊豆諸島まで…

伊豆諸島もしっかりこんな感じに見えているのですが、写真の腕が悪いです。

お天気がよかったので本当にすばらしい景色を堪能。

往復で10 キロちょっとの予定だったのですが、帰り道は道間違いをし、

結局15キロ走になってしまいました。ほぼ2時間。

4. 今日は勝間和代さんの無料メルマガに登場!

今日は、勝間和代さんが毎日8時30分に出しているメルマガに

塾生コラムとして記事を書かせていただきました。

勝間さんのメルマガの影響で、たくさんの読者さんが

このブログを訪れてくださったようです。

嬉しい嬉しい。

5. まとめ(その他の活動)

夜には石原先生のお嬢さん(すごい美人!)のヨガ教室があり、

参加しました。

誘導の上手さに舌をまくほど。参加者ひとりひとりが

やりやすいように常に心配りを忘れない指導ぶりに感動しました。

ヨガとはいえ少し汗ばむほどの運動をしました。

部屋にいる時間はブログ(3本書けました)、

TOEICセミナーの準備、そしてテレビ(世界卓球など)。

運動後と寝る前をあわせると2回の温泉を楽しみ、

11時には電気をすっかり消して就寝。

お腹はすいていますが、つらくはありません。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)