シルク・ド・ソレイユ トーテム 席は遠くても演技者にすごーく近づく方法

お正月に『シルク・ドゥ・ソレイユ』好きの娘とオーストラリアの公演に行って「キダム」を楽しんだ。その時の記事はこちら

今回は、ダイハツ トーテム 東京公演に出かけました。

会場は東京お台場ビッグトップ。次女と2人、お台場でやや遅めのお昼を食べ、タリーズでしばらく時間をすごし、開場の3時半を待ちました。

開場時間には早く行って写真を撮ろう!

開場時間にはすぐに入ったほうがいいです。まず、入場記念にFacebookに自分のトーテム映像が自動的にアップされる写真ボックス(トーテムカメラ)があり、撮影にはやや時間がかかるので(1人写真、2人写真などを選んだり、ポーズをとったり…)、必然的に行列はどんどん長くなります。

sIMG_4696

私たちは少し遅れて行ったのですでに写真ボックスは長蛇の列。私は休憩時間を狙うことにしました。

こちらが休憩時間に撮った写真。どこ見ていいか、わからず下向き…

s12814186_1218209248206889_7804750534024619695_n

演目もチェック!

sIMG_4685

そして、今回の大きな発見は…

売店では花束を買おう!

です。花束は1000円で、小さなものですが…

sIMG_4684

購入すると、自分の席を聞かれます。(私は、その意味がわからずなんで?と思っていました)

そうすると、何と、フィナーレのときに会場の案内係の方が席まで迎えにきてくれて

演技者への花束贈呈のために近づくことを許してくれるのです。

オーストラリアでは小さな街だったので会場はがら空きでした。何をしようが、ほとんど自由。

東京公演は、満席。自分の席以外にはまったく身動きできませんし、日本の優秀な会場係がウロウロすることを完全に阻止しています。

大ファンの次女。花束をもってフィナーレを待ちました。もちろん、それまでの演技に感動していましたが…

私たちの席はGブロック(舞台を側面から見る形です)席は18列。やや後方の席でした。だけど、フィナーレでは案内係に導かれて最前列、演技者に近づくことを許されるのです。

(ひどい写真ですが…Gブロックは舞台二向かって右手、18列はかなり後方です…)

sIMG_4698

この1000円は、ファンの人には相当お得です。

席が後ろでも、演技者に近づいて見たい方、おススメですよ!

演技のほうは…もう、その鍛えた技と肉体に「ほーっ」の一言です。ちなみに次女はまた5月に、今度は職場仲間と行くそうです。どんだけ好きなんだろ。

sIMG_4700

 

広告

この記事を書いた人

アバター画像

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)