誰もこないお部屋で…
19平方メートルのアパートから、「壁ドン」事件があって、
(このシリーズでも書いたワンルーム・アルアル話です。
詳しい経緯は、本を読んでね!)
今の部屋に転居してきたところ、
お部屋の数が倍以上になり、面積も41平方メートルになったため、
かなり余裕のある暮らしができています。
引っ越して最初の頃は、実は万年床でした。
前のアパートは、お布団を敷きっぱなしにすると歩く場所が狭いので
毎日あげていたのですが、広い部屋にくると、他に場所もあり、
誰もこないし、いつでも寝られるし…
楽チーン!と快適さを喜んでいました。
万年床なんだから、ベッドにでもすれば良い、と思う人もいるでしょうけれど
ベッドを部屋に入れることは
「ミニマリスト」的生活を目指している自分の主義?に反します。
ある日、布団をあげてみた
そうすると、当然、お部屋はもっと広くなる。
実際、自分の生活範囲はほとんどDKでおさまっていて、
台所で調理・洗い物をし、そのすぐそばにある
スタンディングデスクとスツールで作業する毎日なので、
一部屋はバランスボールのみ、
一部屋は布団をあげたらコタツテーブルのみ。
と、ますます床面積が広くなり、
なんだか、これは良いなあ。もっとすっきりしてきた、と悦に入るように
なりました。
皆さんは、毎日お布団をあげていますか?
ベッドの人はともかく、
お布団の方。質問です。
毎日お布団をあげていますか?
これって子供の頃からの躾なのかな?
私は自宅では掛け布団はともかく、敷布団が押し入れに入らないので
寝室は畳ですがお布団は敷きっぱなしなのです。
「やめ主婦」暮らしでは、布団を上げることに快感を覚えていますが、
みんなはどうしているんだろ、ふと疑問が生じました。
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今日は遅くなったので軽めの記事で失礼します…