一人暮らしの料理は、簡単、時短、栄養バランス
2017年7月に始めた平日一人暮らし。
主に自炊です。時間も費用も節約できるし、何より美味しい!
買い物嫌いの私は「その週に使い切れるものを」
「週に一回、大抵は月曜日に」
まとめて買うことにしています。週初めは冷蔵庫はいっぱい。
そして週末は冷蔵庫は空っぽ、という暮らし。残り物、ほぼありません!
で、どんなものを作っているか、
私のトップ3をご紹介します!!
(やっぱり3位から順だよね)。
第3位 キーマカレー
この料理が好きな理由は、いろいろな野菜をいっぱい入れられることと
特に
朝の「人参りんごレモンジュース」の搾かすの人参を活用できることにあります!!
お肉は合い挽き肉ですが、
野菜は、本当にいろいろ。
玉ねぎ、人参、トマト(トマトの缶詰)がベースで
キノコが2−3種(マッシュルーム、しめじ、椎茸など)
ブロッコリー、南瓜(形が崩れるので後から入れます)
そして、今週は大豆を甘く煮た煮豆をいただいたので、
それも入れてみました。
お水は使わず、ワインで煮込みます。
写真は、朝のにんじんの搾かすを入れたところ。
出来上がり。本当はブロッコリーは別茹でした方が見た目がイイけどね。
一回作ると三日間ぐらい同じおかずになってしまうのですが…それもまたカレーの良さ。
あまり飽きずに食べています。
カレーはIH用お鍋1つでできるので、後片付けも簡単です。
2位 豚肉の生姜焼きと蒸し野菜(塩、胡椒、オリーブオイル)
グリルパンを使うと、非常に簡単に料理ができます。
野菜は適当に切って、グリルパンに入れ、蓋をしてIHヒーターで10分ほどの加熱で
出来上がりますし、
豚肉の生姜焼きは、下味(蜂蜜、醤油、生姜の摺り下ろし、お酒を混ぜたもの)をつけて
最後に片栗粉を降って混ぜ、
小さなグリルパンに入れてヘルシオグリエで15分ほど加熱。
それだけです。
ご飯にはキムチ、ごま、納豆を載せます。骨粗しょう症と言われてからは
ちりめんじゃこも。食後は季節の果物を欠かしません。
1位 煮魚(照り焼き)と蒸し野菜(塩、胡椒、オリーブオイル)
煮魚も、酒、醤油、蜂蜜、生姜のかけらで下味をつけ(グリルパンに調味料を全部入れて
混ぜ、そこに魚の切り身を載せるだけ)、
ヘルシオグリエで焼きます。
野菜は2位と同じく蒸し野菜。季節の野菜を取り入れるのが
飽きないコツです。
これも調理時間は10分から15分。
下ごしらえを入れても全部で30分ほどかな。
加熱している間は他のことができます。そばについている必要はありません。
お豆腐を追加しました。夏野菜のグリル。
骨粗しょう症と言われて
栄養士の三女が「納豆」と「ちりめんじゃこ」、他に「小松菜」などを
進めるのでよりしっかり食べるようになりました。
お昼休みはランニングの練習があるので大抵おにぎりとお味噌汁ですが、
最近はタンパク質とカルシウムの必要性を感じたので「茹で卵」を
追加。
まあまあ、満足の食生活をしています。
調理家電は、やはり便利です。
「やめ主婦 はじめました!」出版記念交流会の締め切りが迫っています!キャンペーンは2020年1月31日まで
出版記念講演会(ゲストが豪華!)
- 日時:2020年2月11日午後2-4時(会場は1時から入れます)
- 場所:東池袋駅6,7番出口直結「あうるすぽっと」
こちらに、申し込みフォームを貼っておきますね。
QRコードはこちらから↓
交流会の詳細は、こちらをみてくださいね。