乳がんとの日々(18)東京マラソン前日

抗がん剤治療が始まり4ヶ月。点滴をするたびに繰り返される副作用と折り合いをつけながら、平日は朝4時半に起き、5時から1時間のランニング、土、日はロング走、そして1月からは毎日スクワット30回というスケジュールで「多分走りきることはできる」という状態に持って行くことができました。以下は前日にFacebookに掲載したコメント

「明日の荷造りできました〜
明日のウェア、これで走ります。赤いキャップは三女に買ってもらったもの。ビル風で脱げないといいな。
元々走るのは苦手な私。未だにランナーにはなれていません(キロ6分を切らないうちはまだまだジョガー)。でも、今年は乗り越えたい試練がありました。
4時半起きの練習は辛かったし、馬鹿なことをしている、とも思いました。ただ、走ることはその試練を乗り越えることに通じると、根拠はないけど信じることにしました。
私には今だに「走る意味」はわかりません。人生も後半に入ってるというのに。まだまだわからないことも、できないことも多い。でも、これからも、もっともっと何事にも挑戦することを楽しみたいです。

さて、いよいよ明日には出走します。

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)