勉強会の一日:金田博之サロンと田口智隆先生といむらきよし先生のセミナー

金田サロンでのディスカッション

午前は、金田サロン。

組織のなかで仕事をして行く上で発生する様々な事例のひとつについて参加者がディスカッションし、そこで出た問題解決方法をどうすれば行動につなげられるかを考えました。

本日の事例は、

「営業2年目、無表情の「自分ではやったつもり」になっている若手社員君へのアプローチ」。

サロン主宰の金田博之さんは企業入社後「史上初」「史上最速」でマネジメント職に就任し、そのノウハウを著作やブログでシェアしました。

働く喜び、工夫、どうやったら結果を残せるか、その思考方法や人としての成長過程を多くの人に伝えています。

ディスカッションで出た若手社員君(実在)の「やる気のなさ」についての原因考察は次のようなものでした。

  • 承認欲求が満たされていない
  • 信頼関係ができていない

そのような状態に対し、どのようなアプローチがあるか、まず20人ほどの参加者全体によるディスカッションです。

後半は5人ずつに分けてのグループディスカッションをします。各人の意見、「あるある」と考えさせられるものばかりでした。

若手社員君へのアプローチについては様々な意見がでました。

事例提案者(参加者のお一人です)だけでなく、参加者全員がそれぞれ持ち帰って応用できそうです。

参加者の世代が20代〜50代と幅広いので色々な意見がでて参考になります。

田口智隆先生のお金のセミナー

田口先生は、「自分の得意なこと(ほんの少し他の人より先んじていることでいい)」や体験を活かして収入の複線化を図ろう」と語ります。

私にはTOEIC990点の英語と会計(簿記2級とファイナンシャルプランナーかなあ)、バイク、断食体験、そして4ヶ月でできたフルマラソン完走日記があります。

これをどう活かしていくか。今後考えていきます。

動物占いのいむらきよし先生の個性心理學講座

いむら先生の動物占いは私には初めてのお話で理解するのがなかなか難しかったです。

誕生日をもとに割り出した数字(私の場合は23)で人の宿命は決まっているそうです。

そして、その数字であぶり出されるキャラクターの動物=わたしはひつじ:「有言実行で寂しがりやの情報収集家」を当てはめます。

その宿命に従って生きることが幸福につながる、ということでした。

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2015年5月16日参加

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)