2017年3月9日の5キロラン。
これは、5日に実施したマラソン後の筋肉回復のためのいわば「迎え酒」のようなランニング練習です。
幸いにマラソン後もしっかり電車で帰ってくることができたし、翌日の行動にも支障がなかったので回復力はある、と思います。
もう少し早めに回復ランをしたかったのですが、何かと多忙でやっと木曜日にできました。
こんな感じのゆっくりラン。
本日は、富山マラソンと静岡マラソンを振り返ってみました。
富山マラソンは5時間17分45秒。静岡マラソンは5時間7分32秒。
シーズン終わりは10分記録がよくなっていますが、昨年の名古屋ウィメンズでは5時間切りできたので、今年は残念な結果となりました。
今日は2つのレースの1キロごとのペースを書き出してみました。そして、どちらのレースも同じような展開をしている、と気づきました。
1キロから10キロまでは6分半ペース。
10キロから15キロぐらいで6分半を過ぎ、
15キロから20キロで7分に近づき
20キロすぎたら7分、それでも静岡ではまだ粘っています。
しかし、25キロすぎたら7分台が普通、
30キロすぎで7分半、そして8分かかるところもでてきて…富山では35キロすぎはだいたい8分台。少しよくなった静岡では7分台と8分台。このあたりでゴール時間の10分が違ってくるのですね。
こうやって記録をしておくと、何が足りないかよくわかります。
要するにスタミナ。長く走るLSD(ロングスローディスタンス)が不足しているので後半がグダグダなのです。
でも、今年は心機一転、ランニングクラブに入り、仲間と練習する、という試みを始めました。
これから暑くなっていくので練習はキビシいとは思いますが、仲間と励まし合いながらだと乗り越えられそうな気がします。
オフシーズンに力をつけたい。
ところで、今シーズンは、あまりたくさん練習しなかったので、シューズは2足しか購入しませんでした。新デザインでなく、旧モデルの型落ちの2足ですが気に入っています。
富山マラソンのときの空色と、アイキャッチ画像の紺。どちらもアシックスのゲルフェザーです。
マラソンを始めてからまったく替えていません。中級クラスに会わせた靴です。
来シーズンもまた、レース前に新しい靴を用意します。
いくつまで走り続けられるか、挑戦は続きます。
私の愛用靴です。
初心者から中級者向き。軽くて足にフィットします。
悩むなら、まずコレを試すといいと思いますよ。↓