58歳中年ランナー マラソン自己ベストを狙うぞ宣言 練習を記録する ⑭ ゆるランで筋肉回復と2016-2017シーズンの2つのマラソン振り返り

2017年3月9日の5キロラン。

これは、5日に実施したマラソン後の筋肉回復のためのいわば「迎え酒」のようなランニング練習です。

幸いにマラソン後もしっかり電車で帰ってくることができたし、翌日の行動にも支障がなかったので回復力はある、と思います。

もう少し早めに回復ランをしたかったのですが、何かと多忙でやっと木曜日にできました。

こんな感じのゆっくりラン。

本日は、富山マラソンと静岡マラソンを振り返ってみました。

富山マラソンは5時間17分45秒。静岡マラソンは5時間7分32秒。

シーズン終わりは10分記録がよくなっていますが、昨年の名古屋ウィメンズでは5時間切りできたので、今年は残念な結果となりました。

今日は2つのレースの1キロごとのペースを書き出してみました。そして、どちらのレースも同じような展開をしている、と気づきました。

1キロから10キロまでは6分半ペース。

10キロから15キロぐらいで6分半を過ぎ、

15キロから20キロで7分に近づき

20キロすぎたら7分、それでも静岡ではまだ粘っています。

しかし、25キロすぎたら7分台が普通、

30キロすぎで7分半、そして8分かかるところもでてきて…富山では35キロすぎはだいたい8分台。少しよくなった静岡では7分台と8分台。このあたりでゴール時間の10分が違ってくるのですね。

こうやって記録をしておくと、何が足りないかよくわかります。

要するにスタミナ。長く走るLSD(ロングスローディスタンス)が不足しているので後半がグダグダなのです。

でも、今年は心機一転、ランニングクラブに入り、仲間と練習する、という試みを始めました。

これから暑くなっていくので練習はキビシいとは思いますが、仲間と励まし合いながらだと乗り越えられそうな気がします。

オフシーズンに力をつけたい。

ところで、今シーズンは、あまりたくさん練習しなかったので、シューズは2足しか購入しませんでした。新デザインでなく、旧モデルの型落ちの2足ですが気に入っています。

富山マラソンのときの空色と、アイキャッチ画像の紺。どちらもアシックスのゲルフェザーです。

マラソンを始めてからまったく替えていません。中級クラスに会わせた靴です。

来シーズンもまた、レース前に新しい靴を用意します。

いくつまで走り続けられるか、挑戦は続きます。

私の愛用靴です。

初心者から中級者向き。軽くて足にフィットします。

悩むなら、まずコレを試すといいと思いますよ。↓

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)