DIYは苦手(というか人生においてやったことがない)ですが、どうしても欲しかったスタンディングデスク。
ネットで探したり、IKEAに見に行ったり…でも、いまいち自分の理想とするものはみつかりませんでした。
ないなら作っちゃえ!ということで作っちゃいました。我ながらうまくできたので大公開!
1. 揃えたもの
スタンディングデスクを自作するにあたり、揃えたものは以下の4つです。あとは、自分の労力。
1)天板
2)カラーボックス
3)電動ドライバー
4)金折
2. 具体的な商品とその説明
1)天板:IKEAオンラインストアから取り寄せ
テーブルトップ, ホワイト¥ 4,999 価格には消費税(8%)が含まれます。 商品番号: 403.611.892人並んで使える横長のデザイン 脚を取り付けるための下穴が開いていますサイズ 200×60 cm
商品そのもののお値段は安いですが、送料がかかります(オンラインストアでは3,900円)。店舗に車で買いにいけば、4,999円。店舗で配送を頼むと、サービスエリア、その他の地域で送料が変わります。
2) 脚:Amazonで購入したアイリスオーヤマのカラーボックス 4つ。¥2,750 (Amazonで値上がりしていました。価格は常に変動するようです)
- 商品サイズ(約):幅60×奥行29×高さ88cm
- 重量:約12.4kg
- 材質:プリント化粧パーティクルボード、MDF
- 棚内寸(大):幅28×奥行27.5×高さ41.5cm
- 棚内寸(小):幅28×奥行27.5×高さ27.5cm
- 耐荷重:棚板1枚あたり約15kg、全体約80kg
- お客様組立品
12.4 キロのものが4つ玄関に届いた時は少し絶望?しました。
普通に「椅子の脚」にせず、カラーボックスにしたのは空間活用の意図があります。
書棚を買う予定はなかったので、天板の下の空間をフル活用したかったのです。
高儀 EARTH MAN 6V 乾電池式 ミニドライバー DDR-140CL
以上が揃えたものです。
3. とにかく組み立てる
4. 完成!
こんな感じです。いかがでしょうか?
高さは、自分の身長(159センチ)にあわせた92センチを目標にしています。だいたいいい感じです。
スタンディングデスクの高さについては、次のホームページを参考にしました。
ところで、仮置き状態と、完成品で少し違いがあるのはわかりますか?
サイドの化粧板の色です。
これは、表が白、裏が板の色になっています。自分の視線の届くところは白にしたかったので敢えて本来のものから裏返しにしました。
また、フレームの裏の板の色も「マスキングテープ」で隠しました。全体に白く見えて豪華な感じになったのではないかと…
こちらの商品、すごく安価で、Amazonで送ってもらうのも申し訳ないものでした。でも、大満足の商品です!!