キレイになりたい!50代の歯列矯正治療(現在進行形(14))矯正治療に先が見えて来た!

2016年「このままの歯並びで一生を終えるのは嫌だ」と一大決心をし、

25年通った歯科医の元を離れ、

生まれて初めて「矯正歯科」に通い始めて1年半が経ちました。

1. 現状と振り返り

先日(2017年8月)、定期検診に行った時には、先生から「もう少し調整したら矯正器具を外せますね」と言われました!

58歳で始めた矯正、59歳の間に何とかできそうです。

醜いものを見せて恐縮ですが、最近の写真です。

まだ凸凹はありますが、この下の写真(2015年10月、矯正前)と比べてどうですか?

下の前歯は重なり、後ろに倒れた歯は、ステインがついて茶色でした。

こちらの写真の方がステインはわかりやすいかな。

歯茎も腫れていて、色が悪い(薄いピンク)です。

本来はもっとキレイなピンクなのです。

実は、このころはステインに悩んでいて、

市販の「ホワイトニング」剤を購入し、試そうとしていました。

歯磨きと薬剤のセットですが、そもそも、根本的な治療が必要でした。

きっと、一旦キレイにしてから使うものですね。

当時通っていた歯医者さんは、

あまり「審美歯科」的治療をやってくれなかったのですが、

最近ではホワイトニングもやってくれるところが多くなっていると思います。

まずは「歯医者さんで」が正解かもしれません。

私は矯正が終わったらホワイトニングをするつもりです。

2. わずか一年半でここまでとは!

この違い、自分でも驚いています。

歯医者さんを替えて、そして矯正器具をつけるまで

1年は歯周病の改善に努めました。

歯磨きを・デンタルフロスを熱心に行い、定期的に診てもらい、

やっと矯正器具をつけたのが今年の1月。

そして、半年が過ぎ、

歯並びのみならず、歯茎の調子もよくなっています。

それは、歯磨き、デンタルフロスなどをきちんとするようになったからで、

まさに「やればできる」という点に尽きます。

でも、決してその前に「定期検診」をしなかったわけではないし、

歯周病については、しっかり歯ブラシ指導も長年してもらっていたのです。

歯科医の考え方、専門の違い…色々あると思います。

3. まとめ いつもいつまでも笑顔で

実はまだ矯正器具をつけているので

  • 大きな口を開けて笑えません。
  • 食事をしたら矯正器具に食べ物が絡まって大変です
  • 定期検診に行って矯正器具の「針金」をきつくすると、その後1週間ぐらい「痛い」です。

いろいろ、不自由はあります!!!

それでも、自信がなくて人前で口を開けて笑えなかった自分より

もう少し頑張って

笑顔自慢になりたい、と願っています。

「もう、高齢??だから」と、歯の手入れを怠ったり、

歯並びについては諦めたりしている方もいるかもしれません。

でも、できることはあるはず。

お口の中に少しでも悩みがある方は、一度、歯医者さんにご相談くださいね。

ただ、歯医者さんは、「近いから」とか、

「夜遅くまでやってるから」とかの利便性だけで決めないで、

あるいは、私のように「長年通っているから今更替えられない」とかの

しがらみがあっても、

あなたの人生の質を維持、高める、という意識で

歯医者さんを探してみることをオススメします。

都内なら、例えばこんな歯科↓

そして、例えばこんな調べ方もあります↓

あなたのクオリティオブライフを向上させるため、ゼヒゼヒ一歩を踏み出してくださいね。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)