1. きっかけ
9月半ばごろから口内炎ができて長らく治らず苦しんでいた。
もともと、口内炎ができやすい性質だった。毎年、
2. 抗がん剤の後遺症?
残念ながら、昨年、2014年秋から冬にかけては抗ガン剤の影響で口内炎ができては治し、
3月には終了していた抗がん剤治療。うーん、半年たって影響が出たのか?しかし、それだけの根拠がない。だとすると、ストレスかなあ。
しかしながら、今回長引かせてしまったのは、
口内炎ができても、「去年より、いまの方が丈夫なはず」とか、「
ところが、
3. 症状は悪化の一途
とにかく、食べるたびに痛い。舌が触れても、痛い。
そして!
そうなると、悪循環の一途を辿る。
4. 市販薬を試す
食事を楽しめなくなってかなりやばい。とにかく治さなきゃということで市販薬を色々試してみた。
トラフル、ケナログ…
1日休暇をとって半日寝る、ということもやってみた。
いつもお世話になっている歯医者には行ったけど、「
軟膏を綿棒につけて患部に塗ろうとするのだが、まず、痛くて口が開かない。
無理やり指で開き、軟膏を塗るが、
それどころが、
そう、単なる口内炎を通り越して、口の中が傷だらけになっていたのだ。
特にひどかったのが左頬の内側、奥歯のあたり。薬も届きにくい。
それでも軟膏を口内粘膜に付着させ、「
あさ、まだ痛い。の繰り返し。
5. 最後の最強の手段
ある時、職場の化粧室で軟膏を塗ったり、うがいをしたりしていると(うー、とうめいている私…)、
「イソジンは、殺菌してくれるけど、
これが劇的に効果があった!!
2度うがいをすることでうがい後は口の中がヒリヒリしない。それに、これまでイソジンのために封印されていた
とにかく、いろいろ試した中で、これが一番効き目があったのだ! 「2度うがい」。「真水仕上げ」
薬局で手に入る飲み薬もしばらく飲み続けたが、
今回、
そんなこんなでやっと普通に食事ができるようになった。明日は金沢マラソン。終わったらおいしいものを楽しむぞ!