キレイになりたい!イメージコンサルタントの千晶さんのプラチナ講座(第1回)

私には、大いなる「野望」があります。

それは、70歳になった時、例えば同窓会で「1番輝く70歳であること」

そしてそのあと80歳、90歳、100歳…と続きます。

10年頑張り、節目ごとに振り返る。

何をたわけたことを…と思う人も多いかもしれませんが。

1. 20代のあるできごと

他愛もないことなのですが、20代のある日、

地下鉄に乗っていた時に隣に座っていた方が「とてもキレイ」だったのです。

その方は何やら科学書を読んでいて、お化粧もほとんどしていませんでした。

年頃は30代だったかな…

なるほど、キレイというのは「知性の輝き」なのだ、と感じたことを覚えています。

翻って自分。育児をしていた頃はお化粧もほとんどしない、

服装にも構わず、まさに「おかーさん」していたわけです。

今時のお母さんは、私の頃に比べ、キレイな人が多いなぁ、

ご主人がいろいろ手伝ってくれるのか、

キレイにする習慣を身につけているのか、と羨ましくおもっています。

で、知性の話に戻りますが、その知性的な美しさに感銘を受けた私は

「いつでも何か勉強し続ける」ことで、30代になっても、

もっと先になってもキレイでいられるのではないか、と思ったのです。

美しさは知性の輝きである、と。

ただ、お勉強だけではどうもキレイになりきれない、

と気づいたのは最近で、やはり容姿そのものにも

磨きをかけないといけないのではないかと。

知性はもちろん、振る舞い、歩き方、考え方…

すっぴん、素肌が美しいことは大事だけど、きちんとした服装、

きちんとした化粧、きちんとした言葉、あらゆる所作もキレイの要素じゃないかと。

で、薄化粧の私は「キチンとメイク」、

「キチンと服装」に対する学習はしてこなかった。

2. 渡辺千晶さんとの出会い

2015年、「主婦のためのネットスキルアップ塾*彩塾」に

入塾してネットスキルの勉強を始めました。

私の入塾の翌年入塾した渡辺千晶さんはあれよあれよという間に

「イメージコンサルタント」として頭角を現しました。

塾生の間でとても評判がよかったので、昨年は何度かコンサルをご依頼しました。

千晶さんのコンサルは、ただお客様の外見を何とか飾ろうとするコンサルタントとは

一線を画しています。

とにかく、お客様がどうなりたいか、というところが第一。

それに合わせ、その方の個性に合う化粧、服装を調えるのです。

昨年彼女と一緒に選んだ服は、どれも職場で「よく似合っている」と、

大評判になりました。

お買い物同行時の写真

服、だけが高級でも意味がないのです。彼女と選んだ服は、

ブランドギラギラでは全くなく、どちらかというとリーズナブル。

手の届く範囲で「私に」似合う服なのです。

3. 私のキレイ願望のお手伝いをお願いした

昨年、お世話になって、今年から来年にかけては

「もっと教えていただきたい」と願い、

何ヶ月待ちの人気者の千晶さんを半年前から予約。

月一回、半年のプラチナ講座に申し込みました。

今日がその第一回。

私にでもできる「キチンとメイク」を習いました。

今後、メイク技術を修得し、ヘアメイクほか、

キレイへのメソッドをもっと学びます。

私の希望は、基礎の手入れからのご指導。

化粧水、乳液などの使い方から教えていただきました。

あと、スチーマーを使ってクレンジングをすると効果的だとか。

4. まとめ

帰宅して三女に「お、今日目ヂカラ強いね」と言われました。

ママももうちょっとガンバりなさい、とのことでした。

メイク前の写真

はい、素顔も化粧顔もキレイになりたい、と思います。

メイク後

内面、外面、これからも磨いていきます。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)