バイクレッスンは「女性のためのバイクスクール」チームマリで。埼玉交通教育センターでの久々レッスン!

2006年、48歳のときに自動二輪免許をとり、

2008年から参加している女性のためのバイクスクール「チームマリ

今年は初の参加となってしまいましたが、

温故知新。

ライディング技術向上を目指して

折りに触れ、参加しています。

1. レッスンはまず…

チームマリのレッスンでは、レンタル車両もありますが、

自車両でも参加できますので、愛車VTRで参加しました。

自車両参加では、到着後準備することがあります。

練習コースで転倒などして、ミラーが折れると

まず帰宅することができませんし、割れたりすると

他の参加者にも迷惑がかかるので

ミラーは外します。

私のバイクの場合、カウルがついているのでミラーを外すのは

結構大変なのです。

六角レンチとペンチでなんとかはずしました…

2. ブレーキ練習

今回のブレーキ練習は、短い距離の走行後、きっちり止まる。

その時の姿勢、目線、足をつけるタイミング、などの復習です。

チームマリの練習はいつもブレーキ練習から始まります。

地味な練習ですが、「止まれること」はとても大事です。

いざというときに自分や他の人を守るスキルは

たとえ単調でも繰り返す練習で身につけたいと思っています。

3. コース練習

コースはインストラクターが設計します。

今日のコースは、細かく切り返しをする難コース。

早め早めに切り返さないとうまくパイロンを

まわりきれなくなります。

ライン取りをうまくするために、コース上を歩いてみます↓

午前、午後と何度も同じコースをまわるのですが、

「会心の1本」というのは今日は

ありませんでした。

(いつもないんですけどね)

インストラクターに後ろをついて走ってもらい、

アドバイスを頂きましたが

まあ、すぐにはできるものではありません。

コース上にはこんなふうにパイロンが並べられていて、この中の決められたコースを

何度も何度も走るのです。(あ、これはお隣のコースですけどね)

4. まとめ

女性のためのバイクスクールは

インストラクターも女性だし、「足付きが悪い」とか

「力があまりなくて取り回しが苦手」などの

悩みをきちんと理解してくださっているので

安心してレッスンを受けられます。

何はともあれ、一日中、バイクと戯れ?

楽しい1日となりました。

(でも、本音はもっと上手くなりたい…)

埼玉交通教育センターのマスコットスタッフ「shima」ちゃん。

今日は暖かくてすっかりおねむです。

 

広告

この記事を書いた人

アバター画像

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)