三島鰻ツーリング「うなよし」 冠雪の富士山を愛で、滋味豊かな鰻を堪能する

今日は静岡県三島で「うなぎ」。

そして、東名高速からは雄大な富士山!

冬の大空と富士を楽しむ豪快なツーリングとなりました。

海老名SAから見える富士山。

この先、富士山はどんどん大きく見えてきます。

1. なぜ三島でうなぎ?

2018年は富士山をテーマに走ろうということでその第2弾です。

東名高速からは富士山がよく見えるので、その先にある鰻を目当てに走りました。

向かった先は老舗の「うなよし」。

富士山の伏流水を使って「活き締め」をするのが味の秘訣。これは楽しみですね!

うなぎはさばく前に『活き締め』という作業を必ず行います。 
活き締めとは、生臭さや泥臭さを取り除くためにうなぎを3~4日間水にさらす作業です。 ただ、この活き締めも水が悪くてはうまみや脂が流れ、かえって味を落としてしまいます。

当店では、うまみを残しつつ、余分な脂と臭みのないうなぎにするために富士山の伏流水(天然水)を使っています。店の地下40mから汲み上げるこの富士山の水は、いわゆる“活水”と呼ばれます。

では、活水と上水とはどう違うのか。

活水は水道水とは違い、文字通りの“活きた水”ですので、うなぎのうまみ(タンパク質)を損ねることなくうなぎの身を引き締めることができます。余分な脂・臭みもきれいに落ちるので、ほどよく脂ののった繊細な味に磨かれていくのです。

「うなよしHPより」

2. 白焼きと鰻(並丼で十分お腹いっぱい!私の場合)

白焼きは、わさび醤油でいただきました。

ふっくら、甘みさえある鰻。皮はうすく、食べていることにもほとんど気づかないぐらい…

鰻の身も大きいです。並でこれぐらい。

ああーきちんと平行にうつるように器を回転させるべきだったー!

メニューはこんな感じ。

並丼で結構お腹いっぱいになりました。

上になると器から鰻があふれるようです!

3. 富士山はでかかった!

かなり寒い日でしたが、空気が澄んで

ツーリング中は富士山をたっぷり堪能できました。

バイクからカメラ撮影をしてみましたが…上手く撮れていればまた編集して

披露します!

本日のルート

行きは新東名、帰りは東名高速を使いました。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)