青木ゆかさんの「捨てる英語スクール」説明会に行ってきた!合理的で考え抜かれたメソッドと情熱あふれるゆかさんの講義に魅入った!

2018年2月16日、「ずるい英語」、「なんでも英語で言えちゃう本」の著者、

「捨てる英語スクール」すてる英語トレーナー、青木ゆかさんの説明会に行ってきました。

今回は、

いつか海外で登壇してみたい!という講師のための「ずるいえいご塾」説明会開催決定!

というタイトルに惹かれ、4か月マスターコースの説明会ということで参加してきました。

そして、とにかく、効率よく英語が話せるようになるスクールを探している人には「すてる英語スクール」はおススメの英語塾、ということを確認して帰ってきました。

1. 独自メソッドで「自信をもたせる」

青木ゆかさんの英語塾では代表の青木ゆかさんが講義をし、独自メソッドとカリキュラムで参加者が「絶対しゃべれる」ようになることを目指しています。

英語塾としてはかなりユニークで、たとえば彼女の独自メソッド、そして特許も取っているのは、1つの日本語表現を4つの英語で「言い換える」という練習です。

たとえば、こちら、「捨てる英語クラブ」のページに書かれている図では

「あがる」という日本語を”My legs are shaky,”  “I can’t smile,” “My hands are sweating,” “I want to go home,” の4つの英語に言い換えています。

これは、今までなかったメソッドです!

つまり、英会話では、「日本語」対「英語」が 1対 1 にならなくていい、という 「発想の転換」を果たし、

「ああ、あの単語が出てこないからしゃべれない!!!」という恐怖を取り除いたのです。

そうすると、「知っている単語」だけで会話をすればいい、ということになります。

そう、英会話が普通にできる人って、別に、難しい単語を知っているというわけではないのですよね。

むしろ、簡単な単語を使って「たくさん」表現、つまり「気持ち」や「状態」を伝えているわけです。

そして、今回のスクールの目玉は、「いつか海外で登壇するときのために」「自分の鉄板ネタ」でプレゼンを作る、ということ。

「捨てる英語スクール」では、以下のような順番で進めていくそうです(詳細は、青木さんにお問い合わせくださいね。メモなので抜けがあります)

  1. 日本語の口語表現で書く。
  2. A4で2−3枚
  3. 次に翻訳。日本語表現1文につき英語は4文(上の説明文参照)
  4. ネイティブチェック
  5. そうしてできた英文を50回反復練習する 人間、40回以上口からでたものしか定着しない、そうです。
  6. 最後にシンガポールにて発表!

このように徹底的にサポートをうけたネタをもっているだけで、まず、海外登壇デビューは安心!と思います。

それに、50回も反復した英語、スラスラでてきて、自信がつくに決まっていますね!

いままで「英語できない」前提が、「英語できる」前提になるのでこれは「できるようになる」に間違いないです。

しっかりしたサポートもあり、また、先生の情熱的で笑いの絶えない授業は人を飽きさせません。

2. 青木ゆかさんとの出会い

青木ゆかさんは、私が通っている「女性のためのネットスキルアップ塾・彩塾」に講演にお越しになり、

育児をしながら英会話スクールを立ち上げ、独自のメソッドを開発されたお話をされました。

その時は英語の話ではなく、「起業」の話だったので、彼女の「生き方」や「信念」について語っていただきました。

彼女のミッションは、「ある前提」で生き、自信のある豊かな人を作ること。

すごいなーと思っていたところ、最近ではシンガポールを拠点にお仕事をされていて、今回はセミナー等のために

帰国、その機会をとらえて彼女のスクール紹介に参加したのです。(青木さんは覚えていらっしゃらないかも?)。

彼女のメソッドは、すごく合理的で無駄がなく、しかも楽しい、と感じました。

3. まとめ

私自身、これから自分の得意を何とか人のために役立つものにしたい、と日々考えています。

自分が何が得意か考えたときに、やはり、TOEICで満点をとった経験があることから、英語は「得意かも?」と思いはじめました。

…実はTOEICで満点をとってからはやや「飽きてしまって」英語に興味関心がなくなっていたのです。

しかし、得意を活かすことが1番効率よく世の中の役に立てるはず、と考え直し、2018年、私は再び英語に力を入れ始めました。

いずれ仕事で英語を教える(特にシニアの方々が海外旅行とかで困らないように、あるいは東京オリンピックで来日した外国人に最低限道を教えられる、みたいな)、といったこともやっていきたいと考えています。

情熱あふれる青木さんのセミナーを聞いて、私も参加者さんが「生き生きと自信を持って学べる」ような英語塾を考えてみたい、と思いました。

そうそう、もちろん海外こうしデビューもしたいですね!!(2018年は他にもう1つ宅建という目標があるのでおそらく2019年のデビューかな?)

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)