マラソン日記【ホノルルマラソン2018】1キロあたり7分、5時間で走ったレースの振り返り 

楽しかったけど少し残念…4時間台で走りたかったかな?のレースを振り返ります。

速報記録は5時間43秒。1キロあたり7分。

写真撮ったり、景色を楽しんだり、と「寄り道」の多い42キロでしたが、

最初の14キロまではなかなかいいペースだったので、

このままいい感じかなと思ったのですが…最後は「早く終わってー」の旅でした。

1. レース振り返り:スタート〜15キロ

スタートは朝5時。まだ暗いです。

スタートエリアでは、下の図の左から申告タイムが早い順に並びます。

以前はこのスタートが混んでスタートラインにたどり着くまで30分ぐらいかかる

と脅されていたので、かなり警戒していましたが、

(上のゼッケンの数字の地色が青なので、下のスタートライン図の青いラインが

私の並ぶ位置です)

案外スムーズにスタートラインを通過しました。

盛大な花火に見送られ、出発しました。

レース開始としては華々しいですが、足下が見えず、転ばないよう警戒しながら走ります。

また、走り始めは涼しかったですが、だんだん湿気を感じるようになってきました。

最初のエイドで首に巻いたタオルを濡らし、身体が熱くならないよう、警戒します。

ワイキキビーチ沿いカラカウア通りの9キロ地点付近で応援にきていた夫に会えました。

ずっと、こちらの方を向いていましたが、彼のカメラはケースに入ったまま。

カメラをよっこらとケースから出し、写真を2枚とってもらい

「思ったより早かったね」と驚かれたり、の遭遇でした。

せめてカメラを出して用意しといてくださいよ、とか思いながらも

1人でも応援の人がいるというのは心の支えになります。

このあたりでは自分としては高速で最初の5-10キロはキロあたり6分12秒で

走っています。

ただ、12キロぐらいからダイヤモンドヘッドのゆるやかなだらだらの登り坂。

 

ここは焦らず着実に、着実に行きます。

このあたりでは、まだ日の出前です。

ほの暗いなかを走ります。

2. 中盤の走り:15-25キロ

とにかく暑くならないように、朝日の前にできるだけ距離を稼ぎたいと思うも、

じわじわ登り坂が続きます。

15キロ地点でここから下りが始まります。

そろそろ夜明けです。

坂を下り終わって大きく右折するといよいよハイウェイに

入ります。

20キロ地点の少し先がハーフポイント。

このハイウェイでは向かい風が強く、この中盤は苦しかったです。

1度は風で帽子がとんでいってしまったほど。

「ハーフはハーフと思うな」と岩本能史さんの本に書かれていたけど、

たしかにハーフに到達しても安心できません。

後半が難しいコースとなっている、と岩本さんの本にも書かれています。

ハワイ・カイの周回コースをぐるっと1周し、再びハイウェイに合流します。

でも、このあたり、最近はいつも中盤でスピードが落ちてきています。うーん…

辛くなってきました。

3. 終盤の走り:25-40キロ

日が高く上がってきて、気温が上がってきています。

エイドではポケットに入れたアミノサプリ、ゼリーを交互に

摂っていきます。

また、エイドでは水をもらってタオルを濡らして首を冷やします。

ハイウェイは単調で、多くのランナーが対向車線を走っているランナーの

集団から仲間を見つけて声を掛け合っています。

あまりアップダウンはないけれど進んでいる気がしない。

ただ、向かい風だったのが、追い風になったのがやっとうれしい感じでした。

住宅街のなかを走り続けると、やはり沿道の方々の温かい応援が身にしみます。

私設エイドも出ていてチョコレートなどを配っています。

こどもがYou are almost there!!!!と叫んでくれて、必死に応援を繰り返していて、

あとすこし、頑張ろう、という気になります。

この頃には日は高く上がっていて、途中で身体を冷やすために

水をしみ込ませたスポンジをもらって、太ももを濡らしたりしました。

ところで、エイドはコース中16カ所。水とゲータレードのみです。

日本みたいに「地方の名産品」とかバナナは出ません。

単調なハイウェイを下りると35キロ地点で海に向かって

直線コースになります。

37キロから38キロぐらいまでダイヤモンドヘッドに向かう

緩やかな登り坂があり、終盤最大の難所となっています。

でも、上りきったら海がキレイに見えて嬉しくなってここで写真撮影。

やっぱり海がみえると気持ちがいい。

ここまで来た甲斐があるというものです。

4. オーラスの40-42キロ

40キロをすぎると下り坂をかなり一気に駆け下り、

最後の平地を必死で走ります。

ゴールの「カピオラニ公園」に向かいます。

公園に入るとゴールは見えているけれど、なかなか行きつかず、

もどかしい思いで走り続けます。

そして、終盤の終盤、42キロ付近で夫を見つけました。

おまちどおさま!

ゴールでは必死の笑顔。

5. まとめ

貝のレイをもらって、次に完走メダル(今までで一番大きなサイズ)をもらいました。

JALテント(JALで渡航した個人参加者)でバナナと揚げパンをもらいます。

ツアー参加者は何から何までお世話が行き届いているけれど、

個人は自力。その中でこういうサービスはとてもありがたい。

終盤は「やっぱりしんどいなー」と思いながら走り続けていて

「こんなこと、いつまでも続けられないんじゃない?」とか思っていました。

もともとゆっくりレースのつもり(5時間半目標)だったから、

まあよかったんだけど、やっぱり走るからには早く走りたかったなーと

(途中で写真とか撮って遊んでたくせに)、残念な気持ちもわき上がってきて

そんなレースでした…

このあとはハワイ島に飛んで「4000メートルのマウナケア火山」と

星空ツアーを楽しみました!今回はこれもメインイベントです!!

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)