イギリス旅行記:エディンバラで歴史を学び、ロンドンで進化を感じた(1/2)

2019年9月、スコットランド(エディンバラ)、ロンドンの2都市を旅行しました。旅日記を書きます。

旅の概要

旅程:【往路】JAL0041便、9月6日(金)午前1時55分・羽田発 飛行時間12時間30分

9月6日(金)午前6時25分 ロンドン・ヒースロー着 同日 午前9時15分 ヒースロー発 10時40分 エディンバラ着

【都市間移動】9月8日(日) JAL7744便 15時35分 エディンバラ発 17時05分 ロンドン着

【復路】9月13日(金) JAL0042便 09時40分 ヒースロー発 9月14日(土) 05時25分 羽田着

合計すると13時間以上のフライトになりますが、快適でした。

 

深夜便の利用では、夜11時になったらビジネスクラス以上の乗客しか利用できない

「さくらラウンジ」に入れてもらえます。

私は出国手続きの際に、なんと搭乗券を落としてしまい、

管理官の方に探してもらった結果、搭乗券は「さくらラウンジに届けられているので

そちらで受け取ってください」ということになり、何れにしてもさくらラウンジへ。

さくらラウンジでは、名物のカレー、パン、飲み物など美味しそうなものが

無料で提供されています。普段からビジネスクラスで旅行していれば

特に感動はないかもしれませんが、まあ、そのようなことはあまりないので

素敵なサービスのあるラウンジを利用できたのはありがたかったです。

宿泊:以下のホテルに宿泊しました。(手配はHotels. comとBooking.com)

  • エディンバラ 「No.1 アパートメンツージョージIVブリッジ」54,710円(2泊)
  • ロンドン 「LSEバンクサイドハウス」59,740円(5泊)

どちらのホテルも面白かったです。

最初の2泊とあとの5泊の合計金額がほとんど同じ!

その理由はあとで詳述しますね。

エディンバラ

ハリー・ポッター生誕の地

エディンバラは、スコットランドの首都で、コンパクトな街なので

空港から街中までタクシーで30分ぐらい。

運転手さんにおススメの観光地や料理を聞きながら届けてくれた場所は…

“Elephant House”

なんと、このカフェは、ハリー・ポッターの作者、

J.K.ローリングが第一作を書き上げたところだったとは。

エレファントハウスを紹介するこんな記事も見つけましたよ!

で、ホテルは?というと、なんと、そのカフェの隣のドアが

入り口だったのです。

カフェの入り口には、こんなふうに看板が。

オレンジの柱までがカフェ。その隣の、何の変哲もない黒いドア。

これが…

この下のナンバーキーにあらかじめホテルからメールでもらった暗証番号を

入れると、ドアが開くしくみです。

ドアを開けると、狭い廊下のつきあたり左側に螺旋階段があり、私たちのめざす部屋は「2階」。

イギリス流に言うと、地面と同じ高さがグラウンドフロアーで、

私たちの部屋は1階でしたが。

ホテル、とはいえ、キッチンもあり、洗濯機や大型冷蔵庫、珈琲メーカー、

オーブンまで備えた、まさに名前の通り「アパート」だったのですね。

大きなソファに台所

窓にはハリー・ポッター全作が。

洗濯機もあります。

オーブンもコンロもあるので長期滞在向きですね。

バスルームもなかなかのクオリティ。

お部屋で荷物を整理し、さあ、観光にでかけます。

エディンバラ城

お城への道ではバグパイプの演奏の人が…

エジンバラ城は入場料が必要です。

60歳以上は、concessionといって「高齢者割引」あり!

成人19ポンドでconcessionは16ポンド。2人で一人分の朝食代になります。☺️

いかにも中世のお城。こちらのお城は

12世紀に建てられたセントマーガレット教会堂と16世紀に建築された

建物から構成されており、スコットランドの軍事的要塞として機能してきました。

アダム・スミス像とシャーロック・ホームズ像

近代経済学の父、「神の手」を説いたアダム・スミスは、スコットランド出身。

1723年カコーディという街に生まれ、1776年「国富論」を出版。

1790年、エディンバラで病死しています。

で、実はエディンバラにも「シャーロック・ホームズ像」がある、という

情報を入手していた私は是非そのお姿を拝みたいものだと念願していたのですが…

残念ながら時間切れで行けませんでした。次回があると信じて心を残しておきます。

あ、言い忘れましたが子どもの頃からの「シャーロッキアン」です。

グレイフライアーズ・ボビー(スコットランド版忠犬ハチ公)

グレーフライアーズ・ボビーGreyfriars bobby)は、

エディンバラのグレーフライアーズに実在した犬で、犬種はスカイ・テリア。

ボビーは主人であるエディンバラ市警のジョン・グレイ(John Gray)が

1858年に死去した後、14年間その墓の隣に座っていたそうです。

スコットランドの忠犬ハチ公。洋の東西を問わず、

主人の帰りを待つ健気な犬の物語は泣かせますねー。

墓地は神聖な大地と信じられていたため、犬を埋葬することはできなかったのですが、

ボビーはグレーフライヤーズ教会墓地の門のすぐ外側に埋葬されたそうです。

アーサーの玉座

アーサーの玉座はエディンバラのホリールード・パーク(en:Holyrood Park)にあり、

公園の大部分を形成している丘の中で最も標高が高いものです。

この251メートルの小高い丘は、活火山が約3億5000年前に

氷河に浸食されたことによって形作られました。

旧市街から伸びるThe Royal Mileの先に見える遠くのその丘は、

ライオンが蹲ったようにも見えるそうです。

名前の由来は2つの説があり、1つはその名通り『アーサー王の伝説』。

(アーサー王はスコットランドだけでなくイングランドのあらゆる階層で親しまれている騎士です)。

もう1つはゲール語で「アルト ナ セート(矢で届く高さ)」が変化し、

「アーサーズ シート」という発音になったという説です。

いやー、「アーサー王好き」の夫がいるからには、この、スコットランドの絶景を

見逃すわけにはいきません。

高くありませんが、それでも上りきるころには

ほどよい疲れを感じるハイキングコースでした。

登山口

お天気がよくてちょっと汗ばむぐらいに。

海まで見渡せる景色。8合目あたり。

山頂を確認する人々

タータンチェックとカシミヤはスコットランドの名産品

スコットランドは日本の樺太ぐらいの緯度があるそうです。

ダウンコートなども持参しましたが、

やはり寒い。

慌ててキャップとショールを買いました。

こういうウール製品がスコットランドの特産のようで、

しかも、ラムウールとカシミヤではお値段が違う。

娘に「お土産に買っていくよー」と、威勢のいいラインを送りましたが、

「ショールでなく、マフラーでいいかな?」とサイズおよびプライスダウン。

このカシミヤ、軽くて、手触りが良くて、そしてショールよりお高い。娘にはいい買い物ができました。

スコットランド国立博物館

無料、というところがすごいですね。

もちろん、ドネーション(寄付)はしましたが…寄付と税金で運営されているところに

イギリスの余裕を感じます。

スコットランドの歴史を学べる立派な博物館です。

そして、恐竜はどこでも大人気!

さて、お土産も買ったし、エディンバラ城も観光できたし、次の目的地、ロンドンに向かいます!

こちらに続く

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この記事を書いた人

大野 清美

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)