CASIO ×ASICS ランナー向けモーションセンサーを使って自分の走りを分析

東京30Kに申し込んだら当たった!

1月29日に実施される30Kに申し込んだら、

カシオ&アシックスの共同開発品の「モーションセンサー」のモニターを募集していました。

この装置、今まで噂には聞いていたけど、

「うーん、いいけど、フォームってそんなに言われて簡単に

変わらないし…」とわざわざ買うほどの意欲をもってはいなかったのですが

興味があったので申し込んだら抽選で当たりました。

モニター条件は、使った感想などをSNSで告知、そして30Kのレース後の

取材に応じる、ということでした。

現金なものですが、自分の走り方を分析できるなんて、ありがたいですよね。

自分では、自分の走っている姿はわかりません。

俄然、興味がわいてきました。

使い方と使ってみた感想

というわけで早速カシオさんからセンサーを送ってきてくれました。

使い方については、ホームページやマニュアルに詳しいですが、以下のような流れです。

  1. 自分のスマホにRunmetrixというアプリをダウンロードします
  2. 必要な情報を入れ、モーションセンサーと繋げます(ペアリング)
  3. 走り始める時は、モーションセンサーのスイッチ部分を2秒長押しで電源をいれる
  4. モーションセンサーがGPSを捕捉したらセンサーのライトが緑に点灯します
  5. スイッチを一回「ポチ!」と押して計測スタート
  6. (そこで慌てず)センサーをランニングパンツの背中・中央部分にクリップで止める。
  7. センサーが落ちないようにクリップのストッパーを押しさげて固定。
  8. 走り始めます。
  9. 終わったらスイッチを2回押して終了
  10. スマホとペアリングすると、データがスマホのRunmetrixというアプリにダウンロードされます。

これ、簡単なようですが、実は人間の手の感覚って後ろ手にすると

かなり鈍くなります。私はセンサーのクリップをしっかりランニングパンツに

留めることができていなかったらしく、ストッパーが効いていなかったみたいで

「東京30K」のレースをスタートして1キロぐらいでセンサーが落っこちてしまいました。

あっと思って拾うために列を離れる間に後続のランナーにぶつかりそうになり、

センサーは踏まれてしまいました。壊れなかったのが幸いですが、

「このクリップとストッパーは要改善だなあ」と思いました。

そこで、30Kのレース後、テントで取材のために待っていたカシオのスタッフさんに

以下のような改善ポイントを提案しました。

モーションセンサーの改善点

東京30Kでお会いしたカシオのスタッフの方々には、モニターとして以下の点をお願いしました。

  1. クリップの開き幅が小さく、冬などランニングパンツあるいはトレーニングパンツが分厚い時に止めにくい。
  2. クリップのストッパーがあまい
  3. 点灯の色がいろいろあってわかりにくい。特に  GPSが捕捉できているかどうか、慣れないとわからなかった。
  4. 背中にずっとくっつけているので、素肌にセンサーのゴムカバーが当たると、摩擦で肌が赤くなった
  5. GPSの捕捉が遅いように感じた(場所によるみたいですが)
  6. 走行がおわってからスマホにペアリングする方法がよくわからなかった

カシオさん、さらなる改善、よろしくお願いします!!

私の結果公開

で、私の結果は?というと、

ランメトリックスアプリによる私のランニングの評価は以下の写真のようでした。

コメント部分は、

ストライドが広く力強い走りです。スピードを強化するためには、身体全体で大きく走るフォームを意識してみましょう

とありました。

また、

走りについての分析では、

ペースやタイムだけでなく、ピッチ、ストライド、体幹の後傾、腰の沈み込みなど、さまざまな項目が数値化されて表示されます。その中で私の弱点とされたのが「骨盤の回転」という項目です。青でシェードされている部分ですが、これは数値が大きい方がいい(私の速度だと20以上)そうです。

私の場合は、ここを強化すればいい、ということになります。

そして、私が今の走りでサブ4できるかどうか?というところですが、

今のままだと4時間12分がせいぜい。目標との差は13分あります。

 

ふーむ、ますます練習しないと!

AI分析の限界?

さて、私の課題となった「骨盤の回転」ですが、こればかりは、「改善の方法」について、

モーションセンサーが手取り足取り、教えてくれないんですよね。

体幹を強くしましょう、とか柔軟性が必要です、と言われても、1人では限界。

特に、私は運動のプロではありません。またトップアスリートのように

いつもコーチが一緒にいてくれるわけではない。

具体的にどうすれば骨盤をしっかり回転させられるのか、正直、わからないのです。

ここがAIの限界かなと感じます。

「どこが足りない」まではわかるんだけど、

「どうすればいいか」というアドバイスについては、

「腹筋、背筋をしましょう」とか「ストレッチをしましょう」と書かれているけど、

それだけで「骨盤の回転」が改善されるものでしょうか?腹筋、背筋は補助的な方法にすぎません。

あの青学の選手団にもコーチがいるんだから、わたしのような素人にはもっと必要ですよね。

自分の弱点を知り、「こういう指摘があったんだけど、

どんな練習をしたらいいですか」というのはやはり人に頼るしかない、と思います。

やはり、ここはランニングクラブのコーチに聞くしかない。

ツールはすばらしいけれど、最後は「人」ですね。

でも、分析結果をもっていって「ここを改善したい」というのは前向きな行動だと思います。

結論として、

目標までの「距離」を知って励みにしたいかた、あるいは自分の

フォームの改善点を知りたい方にはオススメです。!!

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この記事を書いた人

大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)