58歳中年ランナー マラソン自己ベストを狙うぞ宣言 練習を記録する ⑯ シーズンオフを楽しく乗り切る 

継続が難しくなってくるのがシーズンオフ。秋のレースまではまだ半年以上あるのでどうやったらモチベーションが維持できるか、を考えます。

1. シーズンが終わって

今後は最低限ウィークデーに1回、土日に1回の練習を習慣にしようとしています。

(2017年)3月12日に砧公園で30キロ走をしたあとは3月16日に5キロ、20日に9キロ、25日に7.5キロ、29日(今日)5.5キロ。

3月の合計走行距離は、5日に静岡マラソンがあったためにかなり稼げて109キロとなりました。

これで今年度、そして2016−2017年シーズンは終了となります。

自己ベストは、次のシーズンにもちこし、となります。

2014年2月の初マラソンで作った4時間38分40秒。これを超えるために、そしてガン治療を乗り越えた自分をもっともっと越えていくために、これからの作戦を考えます。

2. 秋のレースはどこで走るか?

とりあえず、候補はまだ走っていない神戸、
そして岡山です。

神戸マラソン➡️2017年11月19日開催(まだHPは完全更新されていませんね)

そして岡山マラソン。こちらはかなり準備中。有森裕子さんがゲストランナーになっています。


秋レースは、だいたい4月ごろからエントリーが始まります。

大会情報はランネットというサイトでえて、申し込みもほぼこちらから。このようなことも、ランニング仲間に教えてもらいました。

インターネットとリアルの仲間。市民ランナーが爆発的に増えたのはこういう情報のミックスがあったからかもしれませんね。

3. とにかく楽しく続ける

3月20日に実家のある大阪で走っていた時には大阪城公園で高校の同級生にばったり会いました。

2014年ごろから一緒に走るようになったラン仲間です。

高校の時にはほとんどお話したこともない人でしたが、お互いマラソンを走っているということがFacebookでわかりました。

2014年8月、乳がんの手術をしたあとに大阪に戻った時にメッセンジャーで「一緒に走りませんか」と申し込みました。そのときには2015年の東京マラソンに当たっていたので、練習を続ける決意をしていたので仲間を求めていたのです。

抗がん剤治療をうけながら東京マラソン2015を走ったストーリーはこちらに書きました➡️

38キロ地点で待っている家族と仲間へ「必ず会いに行きます」初心者ランナー、抗がん剤治療を乗り越え東京マラソンを完走

とにかく、走っていると何かが起こる!そんな気がしています。

たまたま1人練習をしていたときに偶然お会いできて楽しく走れたのもマラソンの神様のお導き。

とにかく楽しく続けます。

4. まとめ

4月にはいると、1月から入れていただいた「駒沢公園ジョギングクラブ」、そして「マラソン完走クラブ」、そして古巣の「うな勝ランニングクラブ」、それぞれの活動が始まります。

まずは「お花見ラン!」で楽しむことになります。

こうやって、楽しいランイベントにも参加しながら暑い夏を乗り切っていきたいと思います。

そう、楽しくなければ続かない。

↓この本は、私が初マラソンを完走したときのバイブルなのでご紹介しますね!

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)