アラ還マラソン練習日記・サブ4.5を狙う③ マラソン完走クラブでの練習:インターバル走と芝生直線ラン、そして坂道ダッシュ

還暦PBを狙う練習。お誕生日からの3週間ですが、なんとか暑さに負けず、また、「さぼりたい気持ち」に負けず、最低限の目標をひとつひとつこなしています。

前回は、ウィークデーの水曜日仕事帰りランでした。

いつものコースです。

ペースはゆっくりめ。

その後週末は勝間塾の大阪イベントに集中するために練習はお休みしました。

実際、勝間和代さんが私の大阪の実家に遊びにきてくださると言うのでお掃除に専念する週末でした。これも運動のうち、と思います。

さて、その後再び水曜日(5月24日)の練習を乗り越え、

今度は週末の「マラソン完走クラブ」での練習です。

このクラブでの練習は実にチャレンジングです。

そもそもマラソンの世界では初心者の私(マラソン練習を始めたのが2013年秋ですから)。その私が還暦前になってやれ「インターバル走」だの、「スピード練習」だのをやっているのですから。

この日、5月28日(日)のメニューは

  1. 300メートル走を4分インターバルで6本
  2. ジョグ(芝生ラン) 直線ダッシュ、そして坂道ダッシュ

というスピード定着練習でした。

300メートル走では一番遅いグループのなかでビリかブービーでしたが、なんとか諦めずに走りきりました。

それにしてもなんでこんなに遅いんだろう。自分のフォームがわからないだけにどうしたらいいのかわからない。

その後は砧公園の芝生の中をぐるぐる回るジョグ。

実業団の選手も使うという、芝生の上で走れる都内最長のコース

とか、

坂道練習に使える傾斜

とか、

砧公園の中を縦横無尽に走り回りました

苦しくないと言えばウソになりますが、それにしても、多彩な組み合わせの練習ができて楽しい。

1人で練習していたらただ駒沢公園の周回路をまわっているだけの練習で、そのうち飽きてしまっていたと思います。

一人きりの練習に限界を感じ、ランニングクラブにはいるという選択をしたのは正解でした。

仲間と一緒に楽しく、多種多様な練習ができて、きっとそのうちにブレイクスルーが訪れると思います。

きちんと練習をしたらあまり疲れを翌日に残しません。

素晴らしいコーチ、ボランティアの皆さんがいて、充実した練習ができます。

あー楽しかった!

 

 

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)