北岳登頂記2017年8月20-23日 霧で「何も見えねー」けどライチョウに遭遇!!!

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北岳登頂記2017年8月20-23日 霧で「何も見えねー」けどライチョウに遭遇!!!

2017年8月 日本第2、3位の高さを誇る北岳(3193メートル)、

間ノ岳(3190メートル)に

登頂しました。

北岳にいる間の天気はほとんど曇り。結局期待した八ヶ岳、鳳凰三山、

甲斐駒ヶ岳などの周辺の山を北岳からは見る事はできませんでした。

ただ、雷鳥見ることができたので嬉しかったです。

3泊4日の北岳登頂の記録です。

1. 山頂は霧、霧、霧、そして雷鳥!

2017年は、稀に見る天気の悪い夏でした。
そして、私たちの山行きも、結局天気には恵まれず、
ただ、雨は降らなかった、台風は来なかった、という点では
山の神様に感謝しないといけません。
日本第2位の高さを誇る北岳山頂でも、
日本第3位の間ノ岳でも
  霧に覆われたまま。
しかし、失意のまま下山した私たちに神様のお恵みが?
北岳山荘近くで雷鳥7羽を発見したのです!
「一般的に登山者の間では「ガスの出ているような天候の時に見ることが多い」と言われている。
もともと寒冷な地域を生活圏とする鳥であるため夏場の快晴時には暑さのためにハイマツ群落内、
岩の隙間、雪洞の中などに退避しているという可能性、天敵から身を隠しているという
2つの可能性からこのようなことが言われていると考えられる。
寒さが得意なライチョウは逆に夏の暑さが苦手で気温が26℃以上になると
呼吸が激しくなり、体調を崩したという報告もある。」Wikipediaより

「2007年には南アルプス北岳で絶滅したとの報告があったが

2008年には生息が再確認されている。」

と、Wikipediaの同じページに記載があり、

かなりラッキーだったのではないか、と後になってきづきました。

あまり近づけないので写真では小さいですが。

今回の登山記録は、北島康介さんが2回連続で金メダルをとった時のセリフのように

「何も見えねー(いえねー)!!!」と叫びたいものでした。

2. 行程について(登山中メモ)

東京からの行程を参考までに記載します。
59歳と61歳の、あまり山には慣れていない夫婦の行程です。
若手の方は、これの1.5倍速ぐらいでいけるかもしれません。
初心者の方は、これぐらいの行程で、
ゆっくり登山されるのが安全な方法です。
1日目 天気:曇り
11:30   新宿発 甲斐路 105号乗車
13:10   甲府駅着 信玄像がお出迎え
14:05   山梨交通バス-芦安
15:05    芦安着
15:20   白雲荘(旅館)
ひとやすみののち、
南アルプス芦安山岳館見学 雷鳥の写真展をやっていました。

お風呂

18:05 夕食
19:30 就寝
2日目 天気:晴れ
4:00  起床
5:00  白雲荘出発。おにぎりをお弁当に持参
5:10   乗り合いタクシー出発
6:00  広河原着
       登山届けを出して出発、すぐに山道に入る。
       岩がゴロゴロだけど、よく整備された登山道。
7:00  休憩
7:05   出発
7:45   休憩
08:00  二股分岐まで1時間の看板を見る
      少し沢登りで道迷いののちもどり、またのぼる。
      この頃、北岳は、雲に隠れてしまった
09:00  二股分岐着 休憩
       蝶、あぶが纏わりつく。虫除け持って来ればよかった。朝ごはん。
       北岳 雲隠れ
       鳳凰三山、右端が観音岳らしい。遠くはまだ晴れている
       ここでおにぎり🍙朝食
9:35   出発
10:05   休憩
10:30   休憩
11:11   5分休憩
11:30   小太郎尾根分岐 休憩
小太郎分岐 を過ぎ、いよいよ肩の小屋へ。
13:00 北岳肩の小屋到着
       ラーメン、おにぎりでランチ
       昼食後休憩
15:00  コーヒー、白ワインでおやつ
       夫、早速筋肉痛。私は大丈夫。
17:00   夕食
       あいかわらずガス。
       でも朝は晴れそう。
       鳳凰山のオベリスクがかすかに見えた。
18:00すぎ  就寝
       山小屋で一人に与えられるスペースと物資は限られている。
       けど、今日は毛布がたっぷりあった。
3日目
04:30  起床
04:50  日の出
05:10  ご来光を拝む
下の方のカラフルな造形物はテント泊の登山者たちのテント。
富士山が綺麗に見える。
山のご来光は、いつでも荘厳で、ここに来れるものだけに与えられる
「神様の依怙贔屓」だと思う。
それにしても、太陽の熱はすごい。
ご来光は拝めたけど、あっという間に曇ってきた。
      朝ごはんはしっかり食べました。山では食べることがとても大事です。
06:00  出発
06:42  山頂(3193メートル)到着
       ま、こんなもんです
08:00  北岳山荘
08:45  出発
09:20  休憩
      やや怖い岩場をひたすら歩く 
10:35  間ノ岳山頂
11:35   帰途に着く 途中 中白根山山頂
       北岳山荘近くで雷鳥7羽を発見!
12:15  北岳山荘戻る
15:00まで休憩 コーヒーなど、
17:00  夕食
4日目 朝は曇り
04:00  起床
04:30  朝ごはん
05:30  出発
      八本歯のコルを目指し、ゆっくり下る
      途中にはなかなか険しい岩場や垂直梯子など、スリルは満点です。
08:25  二股分岐 休憩
      山を下りてきたら、こんなにいい天気…
09:00 出発
10:00 休憩
     水、ラムネなど
10:50  広河原着
11:30  乗り合いタクシー(一人1200円)
12:10  芦安着
      日帰り公営のお風呂に入る
13:00  バスで甲府へ(公営バス 一人1090円)
参考情報
・北岳肩の小屋 1人一泊夕食朝食付きで8000円
・北岳山荘は本来8700円。夕食にカレーしかなかったので割引で一人8000円
・熊鈴つけて歩く(クマ目撃情報あり。糞のようなものも発見した)

3. 北岳情報

北岳は日本第2位の山、そして続いて登った間ノ岳3,190メートル

日本の高い山10選は、以下の通りです(Wikipediaから資料を得ました)

私たち夫婦は、毎年ではないですが、

とりあえず、これで日本の1位から5位までの山に

登ることができました。

ゆっくりでも、何とかなるものですね。

1 富士山 ふじさん 3,775.6 独立峰
2 北岳 きただけ 3,193.2 赤石山脈(南アルプス)
3 奥穂高岳 おくほたかだけ 3,190 飛騨山脈(北アルプス)
3 間ノ岳 あいのだけ 3,190 赤石山脈(南アルプス)
5 槍ヶ岳 やりがたけ 3,180 飛騨山脈(北アルプス)
6 悪沢岳
(荒川東岳)
わるさわだけ 3,141 赤石山脈(南アルプス)
7 赤石岳 あかいしだけ 3,120.53 赤石山脈(南アルプス)
8 涸沢岳 からさわだけ 3,110 飛騨山脈(北アルプス)
9 北穂高岳 きたほたかだけ 3,106 飛騨山脈(北アルプス)
10 大喰岳 おおばみだけ 3,101 飛騨山脈(北アルプス)

4. 持ち物

8月の登山ですので比較的軽装ですが、

必須のもの

  • 登山靴
  • 雨具
  • 長袖(厚手と薄手)
  • Tシャツ
  • ティッシュ
  • お金
  • 帽子
  • 水(二人で500mlの水を4本持って行きました)
  • 下着
  • タオル
  • 地図
  • 行程表
  • 熊鈴
  • 虫除け

寒くなった時のために

  • 使い捨てカイロ(今回は使わず)

余計なものだった

  • iPadminiとルーター(ブログ書けるか、と思ったけど、想像以上に疲れて書けず、電波も届かず)

なお、携帯は、北岳の場合、docomoしか通じません(2017年8月情報)

5. まとめ リベンジは?

いつか、天気のいい時に

壮大な景色を拝みたいものです。

それまで体力の維持に努めます。

ゆっくり焦らず、そして着実に登る、

必ず山頂は見えてきます。

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