靴も乾かせて押入れの湿気取り、部屋干し洗濯もの乾燥にも活用できる布団乾燥機!

1. 布団乾燥で開運!

おそうじをこまめにし、家を清潔にしていると「開運!」

という流れでこんな本を読みました。

本を読んだのは2014年のお正月。

その中で推奨されていたのが「布団乾燥」でした。

布団は絶対「陽に当てて」と、思っていた派の私だけれど

お勤めをしていたら週末にしか干せない

しかも、週末晴れるとは限らない。

この本を読んで

布団を干せないなら乾燥機でもOK、という話を読み、

早速買ってみました!

2. 買ったはいいけど…結局使わなかった

ところが、買ったものは大きくて重くて…

しかも布団を付属の袋に入れないといけない

面倒で押し入れにいれっぱなしになっていたのです。

ところが、自分1人の部屋を持つようになって

やはり「清潔で健康的」な暮らしをしたいとおもっていたので

家で使っているのとは別に新たに買ってみました。

前回の「重い」、「面倒」の反省をもとに

いろいろ探しました。

3. マイブームは「アイリスオーヤマ」の製品群

日曜日の朝のテレビ番組「がっちりマンデー」で取り上げられていたこともあり、

体育会系の、なんでも製造する会社という

イメージ。

家電などは「最新型」を作り出す

パナソニックやHITACHI 、東芝などの

後発製品を作る会社

薬でいえばジェネリック、

のようなイメージで

先発製品より安くマーケットに提供する

性能は悪くない…というわけで

アイリスオーヤマご指名で買ってみました!

4.「家電製品は型落ちでいい」(勝間和代さん)

勝間和代さんの「ロジカル家事」を読むと、

何も最新の機種を買う必要はない、と言い切っていた箇所があり、

なるほど、そうだよねーと納得して

最新機種より1代前の以下の製品を書いました。

買ってみて、こんなにいいところが見つかりました!

  1. 最初に購入したものよりコンパクト
  2. 靴も乾かせる
  3. 布団を干す時も布団に突っ込むだけ
  4. 押し入れの乾燥の時は押し入れに突っ込むだけ
  5. 軽くて持ち運びが楽なので冬は布団の温めにも使える(冷え性の私にはありがたい!)
  6. 洗濯物の室内干しの乾燥にも使える

こうした機能は私の「面倒くさい」を一気に取り去ってしまいました!

これはいい買い物をしたなーと。

大きさ比較。私の足ふたつぶんぐらい?

布団に入れるだけ。

軽くてコンパクト、というのは「布団干し」という大物家事

(大物家事とは、私の中では「よっこらしょ」と

言わないとできない家事のこと)

の負担を一気に軽減したのです。

布団もさることながら、早速靴を乾燥してみました。

靴乾燥機として使うときはアタッチメントを使ういます。

ちょっと靴からは外れやすいけれど

そのまま干すよりよほど早く乾燥できました。

5. なぜ「布団干し」が続かなかったか?

ところで、先に買った布団乾燥機。

このままお蔵入りにするにはあまりにももったいない。

なぜ使いこなせなかったか?

を考えました。

重い、かさばる、布団をマットに入れないといけない→面倒(やらない)

何より、布団乾燥ということが私の家事スケジュールに

くみこまれておらず、

特別な家事でした。

そんな特別な家事は特別なときにしかできません。

なので、自宅と私の「基地」での布団乾燥を

普段家事のひとつにしてスケジュール化しました。

家事の内容は、「乾燥機のコンセントを入れて、

布団にホースを突っ込んでスイッチオン」これだけです。

これで「どこでも」快適睡眠を確保するつもりです。

自宅のは「重くて面倒」だけど、

こうやって「やる日」を決めておくと、

「月にたった4回」と、気が楽になります。

それにしてもアイリスオーヤマのこの乾燥機。

耐久性とか、熱の強さとか、また、他に比較実験はしていないので

あまり性能面について詳しくは語れませんが、

コンパクト!というのが

布団干しのハードルを一気に下げました。

これは、おすすめです。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)