ブックレビュー「きれいでなければ稼げません」

1. きれいとは

この本で定義する「きれい」とは、単に「みかけが美しい」ということではありません。

「しぐさ、立ち居振る舞い、マナー、所持品、身の回り、

そして心までをひとまとめにした「総合力」」のきれいが求められるのです。

そして、その「きれいは習慣でつくられる」

たとえば、お辞儀。

ビジネスの場でのお辞儀は、

まず「語先後礼」

「言葉を言ってからお辞儀」をします。

そしてお辞儀をしてすぐに頭をあげないこと。

「お願いします」などの言葉を発しながらのお辞儀はおざなりになりがち。

しかも相手に聞こえにくい。

言葉を発してからお辞儀をすると、「品格のあるお辞儀」ができるということです。

相手が恐縮するぐらいのお辞儀をしましょう、と本書では言っています。

そして笑顔。

「太陽のような笑顔を作りましょう」と本書では言っています。

人間の表情で、笑顔ほど素敵なものはありません。

それが、「ぱあっと明るい太陽のような笑顔」であれば、

一目で好きになってもらえる確率は高いはずです。

その笑顔の作り方も本書では詳しく書かれています。

笑顔も品格に通じます。そして笑顔が素敵だったら「きれい」と思われます。

2. きれいだと何がいいのか

著者である渡辺ゆきよさんは、美容業界に長年いた方ですが、

月間売り上げ1000万円を超えるエステサロンの

カリスマ店長を務めました。

この実績は、渡辺ゆきよさんが「きれい」の大切さを

知り、店舗の清潔・道具の手入れなど、すべての点で目を光らせ、

「きれい」を実践してきたからこその成果です。

渡辺さんの「きれい」を実践すると、ビジネスで成功できるのです。

3. きれいになるには

さて、具体的にどんな点に気をつければいいのでしょうか?

1)ぱっと見のきれい

  • 笑顔
  • 勝負メイク
  • 髪の手入れ

2) 所持品のきれい

その人のもちものには品性が現れます。

  • お財布 カードは最小限、領収書は一緒にいれっぱなしにしない
  • 化粧ポーチ 自分をきれいにしてくれる化粧品をきれいに保つためにきれいにしておく
  • かばん どこに何が入っているかすぐにわかるように
  • 思い切って捨てる習慣 などなど

「運」は「汚れているところ」が大嫌いなのです。

3)心のきれい

  • 脳の保管庫には「美しい言葉しかいれない」
  • どんな時でも「手を添える」習慣
  • 朝、目覚めた時にありがとう…

要するに、心を平静に保ち、相手を尊重し、感謝の心を忘れない、ということですね。

4. まとめ

本書の内容については、いろんな点で同感し、かつ実践していることも多かった。

実践していることについては、さらに続けていこうとおもいました。

特に自分の場合は、もちものー化粧ポーチがきたなかったり、かばんにものを入れすぎていたり…

また、ついぞんざいな態度になったり、まだまだ「きれい」の実践はできていません。

本書を読んで新たな気づきについては新しい習慣としてとりいれ、

本当に「きれい」になって稼げるようになりたいと思いました。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)