自分を信じて前に進む、自分を知り、使命を果たす
今の私はTOEIC講師になり、キャリアアップをしたい人を支援する、
という目標を持っています。その方向性が本当に私に向いた道なのか、
背中を押してもらいたくてMasayoさんに鑑定をお願いしました。
1. 使命を知ると生きやすい
Masayoさんに初めて鑑定を受けたのは2016年。その時に受けた鑑定の内容は
こちらに書きました↓
MASAYOさんの算命学で「やりたいこと」を突き詰めていこうと思った
この頃は、まだ自分が定年後(60歳以降)何をやりたいか、何をなすべきなのか
何1つわかっていませんでした。
そしてあれやこれや、色々なものに手を出していました。
マラソン、ツーリング、ブログ…
そのどれもがそれなりに継続力のいることでしたがどうやらMasayoさんが
2年前におっしゃったように楽しく活動するという
「遊びごころ」で続けてきました。
どれも楽しいし、本当に頑張りました(今も楽しんでいます)。
でも「自分の得意を生かして人の役に立つ」ということには少し距離がありました。
昨年(2017年)、長時間通勤や自宅の散らかりように我慢できず
アパートを借りて職場近くに一人暮らしを始めたのですが
(「やめ主婦シリーズ」にその経緯をくわしく書いています)
おかげで一人の時間ができてやっと自分の「これから」を
落ち着いて考えることができるようになりました。
そしてたどり着いたのがこれまでの人生で一番お金と時間をかけてきた
「英語」を活かす、という道でした。
TOEICは2008年に990点をとっていましたが、
その英語を使うべく「今の実力」を測るため
10年ぶりにTOEICを受験しました。
「老眼で目が霞んで(コンタクトレンズでドライアイ)」受けた試験は880点。
「ちょっとマズイ」と思い、気合いを入れた3ヶ月後、
2018年1月の試験では950点(コンタクトでなく、メガネにした笑)
取ることができました。
990点には及ばないものの人様に教えるには十分ではないか、
と気を強くし、今は「教授法」を考えるに至りました。
そして今はどう「伝えたら」、TOEIC得点アップを目指す人が
「勉強を継続することができて」「得点アップに至るのか」
どんな教材がいいのか、調査をしています。
なかなか進まない時もありますが、なんとか秋頃には少しでもリリースできる
何かを作りたい。
…人が幸せになる道はそれこそ色々あるけれど、
収入アップや受験など目標を持つ人が、
持っていて「損はない」英語の「資格」、それがTOEIC高得点(850点〜?)です。
その一助になる、という「使命」がやっと見えてきたのです。
Masayoさんがおっしゃったように、私は「二度生きる」。
これまでは自分だけのキャリアアップを目指していました。
二度目の人生は「キャリアアップしたい人」の
「人生を変える、豊かにする」ことが
私の使命だと思うようになりました。
2. 自分の本質とスペック
Masayosんの算命学の鑑定によると(いただいた鑑定書の一部抜粋です)
⭐性格の特徴・伝達本能の陽 心で感じたことをストレートに表現しようとし、あるがまま生きようとする
⭐強い本能:伝達本能と魅力本能 自分の意思・体験・考えなどを伝えようとする本能のことで、そのため
話す・書く・表現するということが好きで得意な人となります
そして「魅力本能」という項目では、私の世界観は「蓄積の世界・物事の積み重ねを行う世界」とのこと。
英語を教えることは、まさに私の天職である、
そう思わずにはいられない
鑑定結果でした。
3. 使命の実現へのHow(どうやって?)
Masayoさんとお話をしていて、さあ、私の使命は見えてきました。
さて、それをどのように実現していくか、ということに話が及びました。
それは、
- 「言葉にしていくことで」
- 「書いていくことで」
- 「潜在意識にすりこむことで」
実現する、とMasayoさんは言います。
ところで、今回、鑑定を受けてMasayoさんが掘り起こしてくれた
2年前に書いた私の記事の一部ですが…
今の私の希望は「キレイになってシニアモデル」になること。Masayoさんによると、
「ファッションは算命学的に〇も×も ないのですが、きよみさんが楽しく できる、遊び感覚でできるものなら OKです。そして、私のチャネリング (きよみさんの潜在意識から勝手に メッセージを受け取りました) で、すごくいいよ~っていう反応が 全身にあったので、すごいいいと 思います。」
と励ましていただきました。すごい!
モデルと言っても、今さら「パリコレなにこれ」というものでなく、「私が楽しくやっていることを表現したい」ということ、そういう意味でのモデルです。
実は先月、私が長年「掲載されたい」と憧れていた
女性のためのバイク雑誌「レディスバイク」
連載企画の取材をしていただいたのです。
(ライターさんは友人なので「お友達企画」ではありますが…)
取材で取っていただいた写真です↓
すごくないですか?バイクでモデル!なんと願っていたことが叶ってる!
「私が楽しくやっていることを表現したい」…そういう意味でのモデル
いや、自分で書いたことさえ忘れていたのですが(笑)、
今、読んで本当にビックリしました!
60才のモデル!実は半信半疑だったのですよ。
なので、繰り返します。
- 「言葉にしていくことで」
- 「書いていくことで」
- 「潜在意識にすりこむことで」
使命は達成される
4. これから何をするか
今は、私が信頼する(株)アルクの教材、
「英語学習アドバイザー」の資格を取るべく、
教材を取り寄せ、自学自習をしています。
(株)アルクのEnglish Journalは、私がヒアリングマラソンに取り組んだり、
海外レポーターとして記事を書かせていただいたり、学校以外で英語を学ぶ時に
本当に活用させていただいた英語情報誌です。
今も、多くの英語学習者に情報発信を行なっています。
昨今では様々な英語関連教材が出てそれこそ迷うばかりですし、
アルクさんよりもちろん
いい教材は出ていると思います。
が、まずまちがいない、というのが私の実感です。
これからももちろん様々な出版社や情報源で「オリジナル」になるような
教え方を創成していきたいと思いますが、
とりあえず今は「英語学習アドバイザー」としての勉強をし、
8月にはワークショップに参加するなどして多くの仲間と知り合い、
教えるスキルを磨いていきたいと計画しています。
もし、アルクの英語通信講座にご関心がある方はこちらを
ご参照くださいね。↓
アルクのTOEIC(R)テスト対策講座
5. まとめ
今回のMasayoさんの鑑定では、自分の進むべき道に対し、
大きな後押しをいただきました。
それと同時に、Masayoさんの鑑定がものすごく
「当たっていた」ので驚いてしまいました。
例えば、私の天冲殺の時期は2014年と2015年の午年、未年だったのですが、
その年はちょうど
乳がんの診断を得て抗がん剤治療をした年でした。
しかし、天中殺は決して恐れる年周りではなく、「心と体を休める時」ということを
以下のMasayoさんの動画をみて納得しました。(すみませんが登録が必要です)
登録すると、あなたのメールアドレスに7日間
「算命学鑑定士MASAYO」というメールアドレスで
動画のアドレスが送られてきます。それぞれが短いので見やすいし、
とてもわかりやすいです。(内容も勧誘ビデオではないですよ。しっかりした
Masayoさんの知識に基づく「天中殺の過ごし方」です)
無料講座のお申し込みはこちら
天中殺が終わってからの私はまさにその「休め」の時期を休んだからこそ、
その後にいろんな挑戦ができているのです。
なので、この動画は必見です。
私は自分が天中殺の時期にいること、そしてその過ごし方について
知らずにきてしまいましたが、Masayoさんにもっとまえに出会っていたら
天中殺の時期も気持ちを
もっと楽にして過ごせていたのではないかと思ったほどです。
算命学というと、「占い」なんて「怪しい」、
「誕生日で決めるんなら、同じ誕生日の人はみんな同じ運命になるじゃない」と
考える人もいると思います。
私もどちらかというと現実主義者で「なぜ算命学で宿命や運命がわかるの?」と
いうタイプでした。
しかし、人生は右肩上がりばかりではなく、やはり波があるもの。
沈む時、落ち込む時もあります。
そこで絶望する前に、「今はこんな時期」と割り切って
次の上昇気流を捉える、
そんな気持ちの余裕を持つだけでも違うのではないでしょか?
「信じる、信じない」とか「当たる、当たらない」という
二者択一的な現実主義ではなく、
この世には大きな運命の流れがあって、それに抗うのではなく時には身を任せ、
次の波に乗るのを待つぐらいの方がうまくいく時もあります。
算命学が示す「言葉」を
荒波に翻弄される人生の先に灯された灯台の光のように
捉えてみるのもいいのではないでしょうか。
それにしても、悩みがあるかたはもちろん、
それほど大きな悩みがなかったとしても、
Masayoさんの鑑定は
是非受けて欲しいと思っています。
生きていく上で迷いはつきもの。そんな
あなたの「モヤモヤ」が鑑定を受けることですごくクリアになるのです。
私も、2年前はまさに「悩みゼロ?」でも鑑定を受けました。
そして、自分を肯定することができたのです。
本当にオススメです。
Masayoさんの鑑定申し込みはこちら↓
6. おまけ 家族に関する悩み
さて、実はこの日、私は「自分の将来」以外に大きな悩みを抱えていました。
家族のことです。
私にとって、家族の一人一人、特に子どもはそれぞれすごく大切なのです。
でも、必ずしもうまく付き合えていません。
本音で話していない。何か言うとつい「叱ってしまう」口調になる。
なので言いたいことも言えない…
伝えることを仕事にしようとしているのに、子どもにはうまく伝えられない。
そんな悩みを抱えていたある日、事件がおこりました。
打ちのめされていた私の悩みを
MASAYOさんは算命学で解きほぐしてくれたのです。
それについては別の記事で書きます。
MASAYOさんのブログをご紹介します↓
2年前の私の鑑定に関する記事です。
知っているようで知らない自分
そして2年後の今。
夢をどんどん形にしていく女性たち・・その③大野清美さん
Masayoさんの鑑定申し込みはこちら↓
こちらの記事もよろしければお読みください。
アルクのヒアリングマラソンで英語力をつけた時の記事↓
【体験談】1000時間ヒアリングマラソン効果 TOEIC990点の耳を30年前に作った教材はアルク!
2年まえに鑑定を受けた時の私の記事↓