【さらに半年後】【50代歯列矯正体験】リテーナーを真面目につけていなかったら…の続き

高齢者の歯列矯正体験、のお話はなかなか

根強い?秘かな人気がありまして…これまでに数人の方から

直接、私のサイトにお問い合わせをいただいています。

医療関係の記事は個々人により、それぞれ事情が違うので気を遣いますが、

私の体験だけでもどなたかの参考になるかと思い、

かなり恥ずかしい映像を晒しています(笑)

前回の記事

1. ほぼ半年後の歯の姿

2017年 1月から矯正器具をつけ、1年かけてキレイに並べ、

リテーナーになって半年、さぼったせいで再び歯列が乱れ、

それからほぼ半年でここまでになりました。

次回の検診(2019年1月)では多分、矯正器具ははずし、

またリテーナー生活になると思います。

つぎは失敗しないように、かなり真面目につけたいです。

2. 過去の姿

これが矯正器具をつけ始めたときの歯並び(2017年1月)。

いまはタイトルの50代から、実は60代になっているのですが

(ついに大台に載ってしまった!笑)

まあ、高齢者?でもこれぐらいにはなるかな、と嬉しく思います。

下の歯なので、実は本人以外だーれも気にしないといえば

気にしないような部分ですが、

歯磨きもしやすくなりましたし(電動歯ブラシを使っています)、

しっかりフロスもするようになりました。

冬にはいつも悩まされていた口内炎にもかかりにくくなりました。

口内炎については、個人的には「矯正器具をつけることで

歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどで

以前より、丁寧な手入れをし、口内の清潔度が改善された」おかげだと

考えています。

3. リテーナーをさぼったときの歯並び

これが、リテーナーをさぼったあとにちょっとガタガタしてきていて

再び矯正器具をつけてもらったときの画像。

いやー、苦労したのに実に残念な結果でした。

こうやって比べると、やはり並び方が違いますねー。

やり直し、となっちゃいましたがやってもらってよかったです。

4. まとめ

とにかく、時間もお金もかけて治した歯並び、そして口内環境。

今後もお手入れは必須、そして

リテーナーも。

人生100年時代となって、歯も長持ちさせないといけなくなりました。

夫もとてもキレイな歯、歯並びをしていたのに

お手入れ不足からか、逆に我慢強いのが災いしたのか

(なかなか歯医者さんにいかない)、

少しずつ入れ歯が入ってきています。とても残念です。

人生を楽しむためには「美味しいものを美味しく食べたい」、

それには、「歯が大事」と私は思っているので

歯医者さんの力を借りて、歯、そして口内環境を

さらに良くしていきたいと考えています。

次にこのテーマで書く時は「矯正器具をはずし、

リテーナー」になったとき、です。

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)