抗がん剤治療と運動:抗がん剤治療をしながらマラソンを走りきった記録(31) 本番1か月前には200キロ越えの走行記録が!

2015年1月の練習

2015年2月22日の東京マラソン。前月の練習量は何より重要です。

この頃の練習は、

  • 平日週2日は朝5時前起き。自宅から駒沢公園〜1周2.1キロの周回路3周〜自宅 で10キロ。
  • 週末はロング走。1月11日の谷真理ハーフ以後、翌週18日には26キロ、その翌週25日には27キロ、と走る距離を延ばしました。

速度は上がらず焦る

走行速度はなかなか上がらず、1キロあたり7分を切ることが結構難しかったです。

前年には軽く6分半で走れていたのに。やはり体力は落ちていたかもしれません。抗がん剤を打ち始めた11月にほとんど走ることができなかったからでしょうか。

とにかく、マラソンは積み重ね。42.195キロは、その仕上げに過ぎません。

抗がん剤の影響で、口内炎と味覚障害があり、あまり食べることができませんでした。

仕事も忙しかったし…

でも、目標と目的をもってすごす日々は充実していた、と今となっては言い切ることができます。

週に一度はセミナーなど、夜の勉強会にも出ていました。1月には3度もツーリングに行っています。

そして、練習不足を補うためのお風呂スクワット30回。これも毎日続けました。

この頃の心境

負けたくない!何よりも自分に負けたくない、と思って暮らしていました。

でも、朝、雨が降って走れない日は心からほっとして、ゆったり布団の暖かみを噛み締めていた自分もいました。

そうして1月は過去最高の走行距離232キロを達成しました!

一般に、月200キロ走るとマラソンも走れる、と言います。単なる目安なので、絶対とはいいません。

「東京マラソン」のスタートラインに立つ、その目標にかなり近づけた、という実感を得た直前一ヶ月でした。

いつもの練習場。駒沢公園

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この記事を書いた人

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大野 清美

1958年大阪生まれ、大阪育ち。子どもの頃の夢だった「留学したい」を37歳で実現。3児を育てながら米国NY州コロンビア大学国際関係学大学院を卒業しました。帰国後は英語を使って仕事を続け、今後は「自分の人生を変えてきた」英語を教えたい!と修行中です。
趣味はマラソンとモーターバイクでのツーリング(愛車Honda VTR)です。
(2019年4月記)