前回の記事から、母に対して「怒ったり、無視したり」という自分を
かなり反省して、
前回の記事はこちら:介護日誌 優しくできない自分を嫌悪する
今年はこまめに連絡するようにしよう、と決意した。
いろいろ繰り言が多かったのが面倒で、あまり連絡しなかった。
昨年は週に1-2回連絡するのがせいぜいだった。
それも、夜に連絡するのが大変で(職場は遠くて帰宅する頃には食事、お風呂、片付けなどでとても時間がとれなかった)、
朝、職場についてから始業までの間に連絡することが多かった。
それでも、職場の片隅にあるコーヒーショップのデッキで大声で電話するのはなかなかはばかられた。
それで、電話もあまりしなくなり…
連絡できる仕組みを考えた。
①電話の時間:自分の基地(アパート)にいる時は、朝8時あるいは夕方帰宅後すぐ7時頃(携帯電話のアラームは朝の8時と夜の8時になるように設定してある。忘れないように)
②Skypeを使い、大声をださなくてもいいように。そのための仕組みは以下の記事に。
テレビでSkype 新システム構築! 老親はテレビの「入力切替」だけでOK Google chrome リモートデスクトップも使ってメモを共有!
③自宅にいるときは、なるべくこどもに参加してもらう。いろいろな人と話せる方がいい。
④電話、Skype、帰省したときなどは、タスク完了マークを手帳につける。できればブログと同じく365日続けたい。続けると、中断したくなくなるから、余計続くはず。
とにかく、母がしゃべる回数、頻度を増やすことを考えている。
コミュニケーションを求めているのだから、その望みを叶えてやろう。
2018年のチャレンジの1つです。